50メートル走と同じ 

 

子どもたちに

50メートル走の話をしました。

 

 

ゴールテープをきる前に

スピードを緩める?

 

それとも

ゴールテープのもっと先に

ゴールがあると思って走りきる?

 

 

どっちの方がタイムが良くなるかな?

 

 

テストも同じなんだよね。

 

もう大丈夫

と思って、ぼーっとしているのと

 

最後の最後まで自分の答えを再確認するのとでは

 

 

どちらが、満点をとれるかな?

 

 

もう大丈夫って思ってからが勝負!

 

そこから最後まで気を抜かない子が

満点を取るよね!

と伝えました。

 

 

見直しがもっとも効果的にできるかどうかは

 

実は、本人が

"満点にこだわっている" ということがカギ。

 

 

rootのみんなは、間違いなく

見直しを徹底するようになります。

 

先日も、小4のお母さんから

学校のテストで見事満点が取れた!

しかも、見直しの痕跡があったんです!

 

と嬉しい報告をいただきました。

 

見直しをすることが

"言われたからやるもの"であれば

意味がありません。

 

 

いつでも満点にこだわり、

こんな風に学校でも自然と

見直しができること。

 

 

自分の中の見直しはコレだ!と

自分流の方法が分かっていること。

 

 

これらが、自分で考えて行動している証拠!

皆さんのお子さんは

いかがでしょうか?