親は子どもを
コントロールしきることは
決してできない

子どもがやりたくないと言ったら
無理にやらせなくてもいいんじゃないかな、と
思っている私。

小さいうちは
親がコントロールできてるからと、
子どもに
"言うことを聞かせる"という形で
無理に取り組ませてしまっていませんか?

もちろん
最初の一歩は、
親御さんきっかけでも良いと思うんです!

子どもが知っていること・経験していること
の方が少ないですもんね。

その後、やってみる中で本人が
なかなか前向きになれなかったり
嫌がったりすることがあれば
他の分野を探すのも良いと思うんです👍

やり始めたからには
やり抜いてほしい!
という思いがはたらいてしまいそうで
なかなか難しいと思うんですけどね。

でも、
子どもは親とは別の人間なので、
子どもにも意思があります。
それを尊重したいなぁ、と!

また、
習い事の場合は
その習い事でどんな行動をするかどうかまで
親御さんがコントロールすることは
できませんもんね。

つまり、
本人がやりたくなければ
やりたくないなりの
行動になり、
やりたければ、
夢中になって取り組む
というように効果はハッキリ分かれてきます。

そこで提案!

これができないからやらせようと、
できないところを見る比重をちょっとだけ下げて

できていること
得意なこと
好きなこと
そんな小さな芽🌱に
気づいてみる。

そうすると
お子さんも楽しく
自分の良さを伸ばしていけると思います^_^

我が家も
興味のあることをまずやらせてみたい!
という方針。




この写真のように
プログラミングに取り組んでいるのは、
"やらせた"のではなく
"自分から"やりたがったんですよね。

習い事は無料ではないですし
高額になることもあるので、

お子さんの興味のある分野を
探してあげるのが
良いのではないかな、と思います^_^

芽🌱を伸ばしたい!
だから、rootって名前にしたんですもん👍