あおくんの誕生日は5/13。
あおくんのお誕生日の時に旦那さんとしまなみ海道のライド🚴♀️に行ってきました。
あおくんの写真と一緒だと、あおくんも一緒に旅行してる気分になりますね
しっかり一緒にいてくれてる気分に
毎朝、あおくんに、お線香を1本ずつあげています。
お線香はあおくんを応援してくださった方々からのいただきもの🌸ありがたいです☺️
お線香は故人と心を通わせる、その香りは故人のごはんなどと言われますね☺️
朝のお線香をたく時間はあおくんと向き合える時間になっています
あおくん、ごはんだよ〜🍚
今日は5月30日🌸
ママお仕事行ってくるね♡って、話しかけます。
今でもあおくんを思うと涙が出てきます。
愛おしい気持ちと、しっかり生き抜いたあおくんとの日々を思い出して。
しっかり思い出すと嗚咽が出るくらい泣けてきます。
それがわかるから、じんわり涙が出てきたタイミングで、そっと気持ちを今に戻すようにしています。
あおくんを思って涙するほどの気持ちになること、この気持ちは私が生きている間、ずっとそのままでいたいって思います🌸
あおくんをひとときも忘れずに、愛おしく思えるのは親である私(と旦那さん)でしかいないから。
この先もずっとあおくんの事を忘れずいつでも思い続けていきたい。この気持ちはあせることなく感じていきたいという思いです。
旅行ですてきなアートに触れました。
本で見た時から気になっていたところだったけど、すごくよかった場所です。
心がとてもあったまりました。
場所はこちらなんです。↓
しまなみ海道で横断する大三島にあるミュージアム
写真を撮る事は大丈夫な場所でした🌸
一つ一つの彫刻が母子をテーマにしている。
美しくてきれいで、愛に溢れる彫刻たち。
ぴったりくっついている母子の愛を感じて癒されました。雨に濡れてもいいんだ。。素材は水に濡れても大丈夫なもののよう。
入口前にある彫刻だけど、微笑ましくて、思わず私も笑っちゃう🌸そんな像ばかり☺️
なにをみてるのかな、「ママ、みて」って言ってるのかな、それに優しくお母さんが答えてあげてる。
後ろにみえるのは、廃校した小学校を宿泊施設にした施設。「大三島憩の家」
ここもすてきな場所でした。
泊まってはいませんが
なんだかこの時代にタイムスリップさせてくれる場所🌸
1つ1つの彫刻にテーマがあって、石の台に示されています。
書き取ってこなかったけど、テーマを見るとより彫刻の理解が深まる🌸(書きとればよかったです)
人の曲線の美しさと柔らかさが、親子愛やきょうだい愛を魅き立たせていました。
今にも動きだしそうなくらいでした。
人の曲線がここまで美しいって思ったの、初めてかも。
ここで過ごした時間はとても貴重なものになりました。
岩田健さんという彫刻家さんが生きた時代も見えて、岩田さんがみた母子愛の表現がすてきで、それに触れられてよかった🌸
神秘的でした。雨の日で私たち以外誰もいなかったのもあったのかな。
『坊や戦争へ行かないで』と記された石の彫刻もありました。子どもをぎゅっと包み込んで抱きしめているお母さんの像。
「坊や」は彫刻では描かれていない。
それくらいお母さんが「離したくない」と体で包み込んでいる。
こんなに愛おしく感じられたのは、他ならないあおくんの存在だと思います。
私の母性なのかな。
あおくんと色んなものを見たかった感じたかった。
あおくんを離したくなかった。
私の思いと重なっているのかな。
目に見えないものを五感で感じられるものとして表現してくれる芸術家って、すごいですね☺️
画家や作家、ミュージシャンもそう。
イラストレーターやものづくりをする方たち。
皆さんも心に残るアートや場所はありますか?
感じ方は人それぞれなんでしょうね
不妊治療
今日は人工授精をしてきました。
嬉しかったのが、旦那さんの精子の運動率と量が正常だったこと。
過去3回ほどは、毎回精子の運動率・量は少なく、正常でないと言われ、
受精の確率も減るので、人工授精自体実施するかしないかを問われるほどでした。
先生に、排卵もタイミングよく起こるし、どれかの精子が(卵子に)出会ってくれたらいいですね☺️🌸
って言ってもらえました。
どうか精子と卵子が出会えて、受精して、着床してくれますように
生理が来たら、また落ち込むけど、それはそれで、また気持ちを立て直す🌸
診察の待ち時間で記事を書きました☺️
また更新します🌸