ロンドンからモロッコへ
旅はまだ続いています


モロッコに入ると
Wi-Fiが繋がらないので
(私がレンタルしなかった)
カフェやホテルで繋がるときにササット
次のホテルの予約をしたり、バスの手配をしたり
まさに、動きながら考えて決めて行く
旅になりました

心のまま気の向くまま
出会った人がほんとに素晴らしい方ばかりで
それぞれ、なぜここに来たのか、STORYを聞くだけで自分の枠もどんどん外れて行きました。


最初の宿、「ハウス13」
ここでお世話してくださったのりさん
モロッコに魅せられて住み着いてしまった1人。
穏やかでしかも細かくマラケシュ観光を教えてくれるので(バスの乗り方や道の歩き方の注意など)
ここで教えてもらった、サハラ砂漠の宿へと繋がっていきました。


ここで。
この時期、私たちは何も知らずにモロッコに入ったのですが、ラマダン時期でした



ラマダンとは、イスラム暦第9月に行われる断食等の習慣。1ヶ月の間、日の出から日没までのあいだ食事をしません。もっとも、1ヶ月完全に絶食する訳ではなく(当たり前ですが…)、日没から日の出までの間に一日分の食事をとるわけです。つまり、モロッコ人の生活リズムがいつもと変わるのだ! とあっさりと理解して、旅行をすれば驚くことはありません。もちろん外国人には「断食」の強制はありません!

という。特別な時期でした
なかには、ラマダン時期は避けた方が良いという人もいますが、まあ、考えようで。この時期ならではの朝から夜中まで続くお祈りの声も
私は異国情緒が感じられて好きでした




おもてなしに必ずでて来る、ミントティー
美味しいです。緑茶にフレッシュミントを入れて
お砂糖が入った甘いお茶。



このシュチエーションにワラける。


ラクダにも乗りました!
先頭がリーダーなんだって。温かい体温を感じながらユラユラ揺られてテントまで1時間です

満点の星空とラクダと
どこに連れて行かれるのかわからない
夜の砂漠。
(この写真は帰り道の朝の写真です)


もう、流れに任せるしかなく
自分も大自然の一部にどんどんなっていきました

ここの人たちはこうして
自然の恩恵を受けながら
動物たちと移動して今でも暮らして居ます
少しの電気や文明は入ってきて居ますが
それでも、何も無いところからパンやヤギのミルクやニワトリの卵で食事を作り生活していることが、テレビで見るのとは全然違う
体験する生活の中へ入れてもらうことでわかりました。


頭が、これが今後どう私に影響するのか?
とか、考えたがりますが

そんなこともどうでも良くて


心が喜ぶまま
その時瞬間に自分で決めて行く
これこそが大切なんだと思います


大好きだよーー💖って言ってくれるワンコ





この国の人は
正直です

怒りも表すし
愛も表現する
お金をもっとちょうだいとも言ってくる

日本人とは違う文化で
いいなと思う所も沢山あります

異文化を感じて受け入れる事が
出来るのが日本のいい所ですね



今日は青の街シャウエンとお別れ
また、移動日です


いよいよ
旅のラスト

カサブランカに入ります

なんだか
寂しくなります



あと、数日
体験してきますね〜〜


ありがとう💖




帰国してすぐの
長野リトリートで
ゆかりんと一緒に旅のお話会をします

ロンドン・モロッコ旅について
聞きたい方は
ぜひ、長野リトリートお越しくださいね
たっぷりおもしろ話が聞けますよー

旅をしたい方に私たちのルートもお伝えできます


女性たち!楽しみましょうね〜〜