こんにちは
赤の錠剤と青の錠剤を選ぶシーン
マトリックスでは、モフィアスが、トレーニングシステムの作り出した仮想現実の中で、ビルからビルをひらりと飛び越えるシーンがある が、それはまさに「思い込みからの開放= free your mind」であり、心を自由に解き放てば、今まで見えなかった現実が目の前に開け、不可能と思い込んでいたことが可能になると訴えている
なんか、マトリックス
長々とお付き合い
mikarinです
ゴールデンウィークいかがお過ごしですか❓
わたしは
昨日、マトリックスが急に観たくなって
ツタヤで借り観ました
見たくなった!
最近、この世界は仮想現実で
本当の私はどこか別のところにいるんじゃ無いかと思っている、危ない奴なので(笑)( ̄∇ ̄)
その観点で見てみると
マトリックスはとても深い映画でした
ずいぶん前の流行りの映画ですが
深いです
マトリックスとは
コンピューター・ネットワーク上のサイバースペース(電脳空間)に築かれた「仮想現実空間」、人類の全コンピューター・システムから引き出されたデータの「視覚的再現」、「共感覚幻想」のことを「マトリックス」と呼んでいる。
マトリックスの考え方は
電脳バーチャルリアリティの考え方については、哲学における仮説の一つである「水槽の中の脳」がベースになっているそうです
興味ないですか(笑)
( ̄∇ ̄)
ある人だけついて来てね
実際、映画でも主人公ネオと仮想現実から目覚めた人たちは、自分たちが生まれてからずっと見てきた世界は実はコードで繋がれて飼われている人間が見ていた仮想現実の世界だと知ります
バージョン
映画の説明では
本作の『Matrix』とは、人間に代わって地上を支配した機械が、永続的なエネルギーを得る為に、人間を「電池」として管理する為のシステムである。
全ての人間は、人工子宮の中で生産され、赤ん坊になると、生体維持装置のチューブや電気プラグに繋がれて、一体ずつカプセルに閉じこめられる。
そして、コンピューターは、彼らの脳の刺激に応じて「現実世界を彼らの脳の中に作り出し(仮想現実)」、人間は一生それに支配されて生涯を終えるのである。
全ての人間は、人工子宮の中で生産され、赤ん坊になると、生体維持装置のチューブや電気プラグに繋がれて、一体ずつカプセルに閉じこめられる。
そして、コンピューターは、彼らの脳の刺激に応じて「現実世界を彼らの脳の中に作り出し(仮想現実)」、人間は一生それに支配されて生涯を終えるのである。
とあります。
そんなことーー!!
って、
でも、まんざら映画の世界だけの話じゃ無いかもよ
今もう2017年でAI化が進み
人間の仕事も減ってくるんだとか
まあ、それはさて置き。
心のとらわれからの脱却に話を戻しますが
( ̄∇ ̄)コホン!
つまり、私たちが見ている「現実」というのは、私たちの中の「こうにちがいない」「こうあるべきだ」という無意識の思い込みに支配されている。
たとえば、「私は太って醜い」という思い込みがあれば、どんな角度から見ても醜いようにしか見えないし、 「私は何をやってもダメだ」という思い込みがあれば、出来ることでも出来なくなってしまう。
たとえば、「私は太って醜い」という思い込みがあれば、
赤の錠剤と青の錠剤を選ぶシーン
赤を選べば真実を知る事になり
青を選ぶと記憶をなくし何事もなかったかのようにベッドで目覚め、仮想現実で平和に生きていく
私達は常に選択することが出来る
マトリックスの世界でバランスを取るために存在している。ネオにあなたは救世主ではないと告げる人。が、ネオがそれを信じるか信じないかも選択する権利がある!深い!←一回試練を与えるってこと❓⁉️
やっぱねー僕は救世主なんかじゃないですっ〜
💦💦💦
って、信じちゃったネオは一旦ダメ男に
自分の可能性を信じ始めたネオは
新たなパワーを手に入れることになる
マトリックスでは、モフィアスが、
マトリックスとは、人間の恐怖、不安、疑いといったものの象徴であり、 それこそが真に人間を束縛するものの正体なのだと
だから、何かのコードに繋がれてるってのは、自分の思い込みって言うコードに繋がれるんじゃ無いの?ってこと。
映画のラスト、自分が「The One」であることを確信し、最強のパワーを手に入れたネオは、いまだ多くの人々が囚われているコンピューターの仮想現実の中で、まるでスーパーマンのように空に舞い上がります
それが、囚われから脱却して
自由になったと表しています
もう一回、見たくなったでしょ(=^▽^)σ
ゴールデンウィーク
映画三昧してみる?
長々とお付き合い
ありがとうございましたー
こやつ、どこにも繋がれてないわー(笑)