静岡県東部(富士市)
リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みかです
子間宮みか
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今年、実家には行きませんでした。
あ、今年もか。
年末に私が出かけている間に、
両親がお年玉を子供に届けに来てくれていたので
お礼の電話をしました。
父親が「おう、俺だ」と出て
お礼を伝えると
主人の実家には甘えているのか?と。
・・・甘えてほしいから(私がそっけないから)
言っているのかな・・・と思ったのですが、
兄は派遣の社員で実家に同居していて稼ぎが少ないから
世話をしなければならないし、心配。
それなのにお前の世話まで出来ない、
という事でした。
はぁ?!
あのぉ・・・子供もいて受験もあって大変には大変ですけれど、
いつ頼りました?いつ助けてくれと泣きつきました?
あっけにとられました。
「大変だけど、困っていない」
と伝えると、「あっ、そうか。」
そう返事をしてもまだ続く頼られても困る談義。
「だから、困ってないから!!」
父「お、そうか」(←ながら返事で聞いてない)
「俺も80歳になるんだから、頼ってくるなよ、
頼るなら旦那の実家に頼れよ」
と
なんなんねん!
勝手に頼られてる気分になって
勝手に迷惑だというようなニュアンスで
罪悪感を持たせようとする。
そしてその心は、
俺はすごい、
俺がいないとだめだろ
その為に人をダメに仕立て上げる
ま、自己重要感が低いから
人から奪いたい・無意識というのは分かるけれど
あまりにも頭の中で
「俺がいないと子供はダメだ
ダメな子供を支える年を取っても頑張る俺」
というストーリーが出来上がっていてビックリしました。
ぜんぜん聞く耳持たないんだもんなー
まぁ、元気の素として自分は元気でいないと、と思って
やっていってくれればいいかな。
元気であればいいか
と、いうような父との会話でした。
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