静岡県東部(富士市)
心理セラピスト
子間宮みかです


12月17日㈯

手作りしながら自分に寄り添うワーク
詳しくは


優しい人は強くなくてはならない
そんな言葉があるけれど、優しい人って
人の痛みが分かる人で
わかるが故の眼差しがあって、
そこにたどり着いたとき はじめは
「ここに居てもいいの?」って恐る恐るでした。。。。
でも、自分やみんなが
自分を諦めずに自分と向き合っていく姿を見ていくうちに
ここにいる人は、苦しんでいる姿を見下さず痛みを分かってくれると思った。
私がみんなの少しずつ楽になっていく姿を自分の事のように思うように
みんなもそのままの私を受け入れてくれていると思う。
居場所ができた。。。
それは優しさゆえの苦しみを理解しようとしてくれる場所なのかもしれない。
少しずつ
少しずつ
暖まって行こう。。。
優しい人は強くなくてはならない
これはどれだけ自分を諦めず、自分と向き合えるか、
そんな心の強さなんですね。
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朝方 夢を見た。
親戚の人がいて挨拶したけれど気まずかった夢。
家系の中で皆はそれぞれに起こる
出来事だけにフォーカスし、
心に根付く愛着の足りなさや認知の歪み、
負の家系の連鎖には気づかない。
おじさん二人が自死している中で
悩みを抱えることとなった出来事だけにフォーカスし、
叔父が亡くなったら
「不運だったね」で終わり、
根本の問題は触れられることがない。
それでも問題は子孫に受け継がれていってしまう。
親の問題をずっしりと丸投げされ
いやだいやだともがいてきた。
その姿が親をなじるように見えただろう、
親不孝と見えただろう、
常識知らずと見えただろう・・・
それを分かりながら
自分の痛みをごまかすことさえ出来ずに
もがいてきた。
ずーっと独りだった。
夢を見て
その時の寂しさがよみがえった。
寂しい
寂しい
寂しい
ずっーと寂しかった。
ずっーと寂しかったね。
そして今、私はここにいる、
ここに居る人は
ありのままの私でいいよ、と言ってくれる。
そんな人がたくさんいる場所に来れた。
今日はそんな自分を労ってあげたいと思います