こんばんは~

YouTubeで見たリンパケア☆を試してみたらめっちゃ顔すっきりしました

mika ☆ です

先日書いた記事「おしん」についてで
思いを巡らせていたら、気付いたことが
ありました。
亡くなった優しい叔父さん、
何にも言えなかったんだな~
優しすぎたんだな~
そして
弱音を吐いちゃいけなかった
んだな~
。。。

そうか見栄を張るタイプの他の叔父さんや
私の母親、
そして亡くなった二人の叔父さん
どちらとも
親(私の祖父母)の姿を見て忠実に生きようとしていたんだ!
と言う事に気付きました。
勝ち気とか見栄を張るとか
あったけれど、基本正直に堅気に生きてきた人達でした。
私の祖父は養子に出され、
人並み以上に働き、認めてもらい
祖母と結婚し独立してからは
土地を求め、茶畑・田んぼと
せいを出し、子供7人を育て上げました。
母はそんな祖父母を誇りに思っていたようです。
前に聞いた事があったんです。
母も祖父母から怒られて育ったの?
殴られて育ったの? と。
その負の連鎖だったのかと
思っていたのですが、
母からの答えは
「一度だけ高校へ行かせてほしいと
おじいさんに言ったら殴られた。
でもそれだけ。怒られた事は他にない」
だったのです。
ではいい子でいようと居すぎたのかな?
とモヤモヤ分からないまま
母への私の気持ちを分かってもらえない
恨みばかりが増し、
最近ではどこか引き出しにしまってしまい
他人事のように思う事で私の生活からは
引き離していました。
でも、今日の気付き
「弱音を吐いちゃいけなかった」
は、母達兄弟の父母を


として憧れや尊敬の念で心にずーっと
灯していたから
「弱音を吐く」は✖
出来ない ではなく 乗り越える
そう親の姿を見てその教えを守っていたんだな、と思えました。
母に言っても分からなかったはずだ!
だって愛だったんだもん。
祖父母へのね。
亡くなった叔父さん達も
ずっと親の「弱音を吐いちゃいけない」
を守っていたんだね。
出来なかったんだよね。
ずーっと大事だったんだね。
もう弱音吐いていいよ、
ゆるゆるでもいいよ、
ダメな自分に泣いていいよ、
出来ない自分を責めなくていいよ、
出来ない事は笑い話にすればいいよ
後悔しなくていいよ
天国ではもう笑っている?
あー、なんかやっと荷が降りたような
感じだよ。
少しずつ理解していけばいい。
もうすぐ節分 春がくるね

