次女ネタばかりですみません
年中さんのひなまつり発表会では
ピアニカをした次女です。
きっと手を挙げる勇気がなかったのでしょう
その後の劇では白雪姫役がしたいと
挙手して、見事くじで当たりを引きました。
次女くじ運は昔からすごいんです。
年長の運動会の鼓笛隊では
本当はティンプトンがしたかったけど
練習が面倒だからと小太鼓にした次女
小柄だから、小太鼓で成功でした。
年長さんの今年は器楽発表会が
沢山の保育園と合同であります。
そのために先生達気合が入り
楽器1つに対して先生1人がつき
徹底的に教えてもらえます。
ずっとグロッケンがしたいと言っていて
先生にも宣言していました。
大型楽器は平等にくじ引きが決まりです。
金曜日に楽器決めがあり、私すっかり忘れていました
迎えに行くと先生から
「楽器なんだっけ? お母さんに教えてあげて」
「ビブラフォン」
「あれ? グロッケンは?」
「グロッケンは簡単だから、私がビブラフォンに
したらって勧めました」
「ビブラフォン7人希望者がいたけど、見事当たりましたよ」
「何人当たりですか?」
「二人です」
「弾けそうですか?」
「ピアノ弾けるから大丈夫ですよ」
ということで、ビブラフォンになりました
曲は難しい方を次女が弾くようです。
長女の幼稚園は、年少さんから通園している人
親が役員をしている子がダントツ有利で
しかも弾ける子にしか楽器は渡されません。
そのせいか長女はいつもいい役でした。
だから常にくじ引きの次女の保育園は平等なのかな。
その分、弾けない子は先生からかなり厳しいレッスンが
始まるようです。
次女、泣かずにやりとげられるのか??