夫(仮名  Aくん  えい君)と結婚したのは22歳の時

私は働いて一年目の冬
夫は大学四年生

付き合って2年、子供ができました。


えい君は、就活しておらず
「卒業したら、自分探しの旅に出る!!!」
と言っており、
卒業を2ヶ月後に控えたときに、
私から、「妊娠した」ということを聞き、フリーズしました。



私は社会人でまだペーペーでしたが
一応専門職についており、給料も悪くなく、育休産休もとれる職場でしたので、
子どもを産みたいと強く思っていました。

えい君は、フリーズしたあと、「考える」と言って、1週間私に会いませんでした。

妊娠したことを告げるのも、かなり勇気のいることでした。
1週間も連絡がなく、放置されるのは、きっと一生懸命考えているのだろうと思っていたのですが、
毎日麻雀、飲み会と忙しかったようで、連絡できなかったそうです。


1週間後、何もなかったように会い、普通にデートをして、解散!となったので、


私「ねぇ!考えた?どうする?子どものこと、考えた?

えい「うん」

私「どう考えたの?」




えい「堕ろしてほしい…」

弱々しく彼は言いました。

私「そうなの。でも、わたしは産みたいと思ってる。」

えい「……」

このあと
よーーーく話し合いました。


話し合い中、
「俺ら、結婚するつもりで付き合ってたわけじゃなかったじゃん」
「イヤだ、イヤだ」
など、話していたのですが、
私の意思が変わらないことを感じとったらしく、

「じゃあもう産むしかないじゃん。いいよね、女は。結局俺がいくらダメって言ったって、産むのは女だから、決定権は女にある」と言いました。


「あぁ、お前と結婚かぁ…」

これがプロポーズ?の言葉になりました。


こりゃーだめかもしれんな。


と思いましたが、




彼は数日後就活をはじめ、わりかし大きな会社の内定をとり、2人で暮らす部屋を探してきました。