関係ないですが、メルボルンは秋めいてきました。
朝は暗いし、夜もすぐ暗くなるし
これが9月まで続くと思うと鬱になりそうです。
余談でした。。。
女学生の菊乃さんが、また騒動に巻き込まれるお話です
商人に無理な文句をつける物騒な客をたまたま通りすがりに見つけ、
それを菊乃が追い払う。(武術で)
そこに桐生という男がきて、「身内が失礼した」と謝罪する
ここで桐生さん初登場です!
菊「あの桐生って人が抜いてたらたぶん私 負けてたわ」
桐生とは何者なのか?!・・・ここではまだわかりません。
そこの店先で菊乃は手紙(密書)を拾います
この手紙がトラブルのもとになるのですがそれはまたのち程。。。
桐生さんの一味は落とした密書を探していますが、
拾ったのが日本橋の鬼小町と菊乃の身元は割れたようです
一方清十郎は、(酒屋のツケを払うお金を稼ぐため)
国事犯の暴動を未然に食い止めるべく槇の密偵として働いています
桐生一味のことを聞き出すため
高級な料亭に入り、
おそらく芸者の女性と一夜を過ごした清十郎
一方、
清十郎に密書について尋ねるために
清十郎宅を訪れた菊乃ですが
そこで桐生の一味のアベに後ろから刃物で脅されてしまいます
「動いたら殺す、あの手紙を渡せ
返さなければ次の芝居は日本橋 伊勢屋だ」
殺されかける菊乃
そこに朝帰りの清十郎登場!
菊「どこにいってらしたんですか?」
清「ちょっと まあそれは」
菊「女のところってわけよ この助平の介!」
ここでスケベを連呼する菊乃さん
菊「これでわかったでしょ あっちにいって」
清「おっしゃる通りにしますよ しからば御免」
ここの清十郎様なんとなくかっこいいです(蛇足ですが)
ここで菊乃さんは殺される!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!
と思ったんですが、
背後からマフラーでアベの首を絞める清十郎。
「芝居や狂言は討幕運動のことを見たてて
よく密書で使われた隠語です
菊乃さんが読んだのは政府転覆の計画書ですね」
アベは気を失い、一件落着と思い来や
「菊乃さん下がって!」
突然後ろから斬りかかる桐生
さすがの清十郎様も桐生の剣にはかなわず斬られてしまう
「通報されぬようこの娘は預かるぞ」
桐生と清十郎がさらに斬り合うが、深手を負っている清十郎
なかなか思うように動けません
「この人強いわ
負ける・・・このままじゃ負ける・・・」
「逃げて!!
いいから逃げなさい
死んだりしたら許さない
主命ですよ清十郎様!!」
ここの菊乃さんもすごくかっこいい
男前?(違うけど)というか粋な江戸っ子という感じ
桐生から逃げた清十郎
ランスからもらったウイスキーの瓶が懐にあったため
なんとか急所を斬られずに済んだが
「えりまきも斬られて駄目になった
敵前逃亡で男の面目も丸つぶれ・・・
このうえ菊乃さんまで
駄目にされるわけにはいかぬ
ま、忍びには二言も三言もあるますからね・・・」
どうなるのか?!
下に続きます💛
「」内は明治失業忍法帖3 秋田書店 杉山小弥花 より引用しました。