カフェ用に作ったクッキーが

勝手に食べられていた。



犯人は次女。


(小さな子ではない。

大学三年生。


食べていいかな?とか

相手のことを全く考えないタイプ…)




お友達とのおしゃべり会があったので

ケーキとクッキーを焼いて行くため

朝から焼いた。




クッキー生地が余ったので

ちょうど店用も焼けてメチャlucky爆笑キラキラ

翌朝の手間がなくなった!



とヒシヒシ嬉しく感じた。




おしゃべり会も

素敵な方ばかりで

想像以上に楽しくて、学びもあって




ウッキウキで帰ったら、

クッキー食べられてる…ドクロガーンガーンガーン



怒りは第二感情だ。



そんなのはわかってる。



だから

最初にきた感情は"悲しい"だった。

ホントに涙出てきたくらい悲しくて



その後悔しさ、怒りがやってきた。



次女に対してもそうだが

"自分に対して"もだった。



ふと、思ったのだ。



食べられちゃうかな⁉️

メモ書いた方がいいかな?

隠しといた方がいいかな?



って。



全ては私の捉え方。




怒りをおさめる方法を検索したが

全部ありきたり



その時の私には何も参考にならないDASH!




とりあえず、寝ようと思ったけど眠れないガーン




浄化するには、お風呂しかないか⁉️と

お風呂掃除のハードルはメチャ高かったけど

取り掛かって、お風呂に入った。




ムカついた時点で

ソッコー次女にはLINEは送り済み。



バイト終わっての返事は



『それは悪かった。

お詫びと言ってはなんだけど

ケーキもらった。』



ココで

私の怒りはおさまった。




次女への怒りは

暖簾に腕押し

ヌカに釘





怒ってるのがバカバカしくなったw




自分の感情だったから

自分でおさめたかったのだけど



結局、

どちらも次女キッカケになってしまった笑い泣き




翌朝

クッキーが美味しいのをわかっているからこそ

全部食べちゃったんだよね…笑



とまで

解釈できるまでに感情は落ち着いていた。




時間、睡眠は偉大だ‼️飛び出すハート




お陰で

クッキーを気分よく焼くことができた。




この世界、人生は

自分の感情と向き合い、

起こる現象を遊ぶゲームだ。



重々わかってはいるけど

やっぱり、振り回されるよね。




だつて

人間だものドキドキ



#感情と向き合うゲーム