2025年4月29日 ネパール旅行2日目。

 

 

 

起きて一階のカフェテリアへ。

 

 

 

ホテルの朝食はビュッフェスタイル

 

 

 

そんなに種類は多くないが、

一般的な日本の朝食では出てこないであろう、カレーぽいものがあって、ネパールにいることを感じる。

 

↑ ワタシの朝ごはん:バナナ、りんご、メロン?、揚げパン?、豆カレー?、オムレツ?、パンケーキ。とりあえず全部普通に美味しかった。

 

 

この、揚げパンの皮みたいなパン。

「バトゥーラ(Bhatura)」っていう北インド発祥の揚げパンらしい。

うまい。

 

 

どこかで食べたことある…ハンガリーのランゴシュに似ている(気がする)。

全然番う国との共通点を見つけるのも楽しい。

 

 

ここには私たちのほかに、数人の欧米人がいた。

それぞれ一人旅のようだった。

 

 

食べ終わった後、スタッフにツインルームへの変更のことを聞いてみた。

 

 

ちょっと偉そうな人(支配人ぽい?)おっちゃんがきた。

「君たちの次の部屋、すぐ隣なんだけど、2つ候補があるんだ、どっちがいいか決めてもいいよ!」

とのことで、一緒に4階に上がった。

 

 

窓が大きな方に決めた。

 

 

「いつ移動できる?これから出かける予定だから、夕方帰ってきた時でもいい?」

と聞くと、

 

 

「そうかそうか……じゃあ10分待って!すぐ掃除させるから!!」

 

 

 

(え?ありがとう、だけど……10分?!ちゃんと掃除してほしいんだけど。苦笑)

 

 

 

清掃のお姉さんとおばちゃんも無茶振りされて、

「は?????普通に無理じゃね?」

って感じの呆れ顔だった。

 

 

「とりあえずやってくれよ〜〜!」

と言って、そのおっちゃんはどこか行ってしまった。

 

 

清掃の方には申し訳なかったが、私たちに対してはすごく優しくて、

ごめんねちょっと待っててね、という感じで清掃を始めてくれた。

 

 

その間私たちは荷物を簡単にまとめて、部屋で今日の計画を立てていた。

 

 

10分って言ってたけどもちろん10分で清掃できるはずがない。

 

 

30分くらい経っただろうか。

清掃が完了したので、部屋を移動した。

 

 

ツインルームの方がやっぱり広くて快適。

 

 

 

ホテルの部屋事件も一件落着し、街に出かけることにした。

 

 

↑ ホテルを出てすぐの建物、アジア感が出てて雰囲気良き

 

 

今日はカトマンズ周辺の観光スポットを回る。

まずは、ボダナートへ。

 

 

どうやっていくか考えたけど、やはりGrabアプリを使ってタクシーで。

(Grabは東南アジアで利用できる配車アプリ。東南アジア版Uber・GOタクシーみたいな感じ。)

 

 

ワタシは数ヶ月前の東南アジア旅行で使い方はマスター済み。車かバイクか選べるけど、ネパールでは車で。

(なぜかというと、尾てい骨を痛めていたから笑。あと、これは後で分かったことだが、ネパールは本当に塵・砂埃がすごい。だからバイクはあんまりおすすめできない。ヘルメットもないこと多いし…)

 

 

 

すぐに車が来た。

砂だらけ。なんだかネパールぽい!!!とワクワクする。笑

 

 

行き先はアプリ上で設定してあり、料金も一緒に提示されているため、タクシ乗車時の交渉は無くて済む。

(これがGrabタクシーの一番のメリットだと思っている)

 

 

乗ったらそのまま目的地に行ってくれる。

 

 

メエ氏はほぼ初めての東南アジア旅行。

車はもちろん原チャ・バイクの多さに唖然。

 

 

「え……まじ。え、やば。え、えぐぅぅーーー!これ事故らんの?、えっ、行くん。やばーー。すげーーーー!!!」

の繰り返し。

 

 

 

ほんまにすごい。これで事故らないのほんま謎すぎる。

(写真・動画でこの感じが伝わらないからぜひ行ってみてほしい。)

 

 

 

初めは景色よりも車とバイクに圧倒されていたが、慣れてきて(?)、建物を見ていると面白い。

意外とカラフルで、細目で見るとヨーロッパのカラフルな街並みのように見える。(そんなことない?)

 

 

車で約30分。ドライバーが、

「ここからは車が入れないから、歩いて行ってね。すぐ着くよ。」

と、車を止めた。

Grabタクシーでは降りる時に現金で支払いをする。

アプリに表示されていた料金を支払って終了。

 

 

一応Googleマップを開いて確認して目的地へ歩いた。

 

 

↑ 街のそこらじゅうにある絡みに絡んだ電線と傾いた電柱

 

 

 

『ボダナート・ストゥーパ(ボウダナート・ストゥーパ)』

 

 

ここは、世界遺産に登録されているネパール最大といわれるストゥーパ(仏塔)。

チベット仏教の巡礼地らしい。

 

 

ストゥーパに描かれたブッダの目が印象的。

 

 

「ここでは歩く方向が右方向と決まってるらしいよ。」

とメエ氏。

 

 

メエ氏はちゃんと”地球の歩き方”を知っている。

(ワタシは買って満足してしまうタイプ。今このブログを書きながら地球の歩き方を見て復習している。この使い方も悪くはない。)

 

 

とりあえず一周してみた。

 

 

↑確かにみんな同じ方向を向いている

 

 

白い壁にマニ車。

(くるくる回るやつ。上の写真の黄色いミニカーテンみたいなところにあるのがマニ車。オムマニペメフムっている真言が刻まれているんだと。これを唱えながら、マニ車を一つひとつ回しながら、ストゥーパを回る。)

 

 

歩いている間に、僧衣を着た人が礼拝している姿を見かけた。

 

 

「あっあれやってる人テレビで見たことある…!」

とワタシが呟いたら、

 

 

メエ氏が

「五体投地やんっっ……!!」と教えてくれた。

(パッとこういう難しい言葉が出てくるメエ氏、まじ尊敬。)

 

 

 

巡礼者の周りだけ違う空気感が流れている気がする。

目の前で見るのは初めてで、礼拝のパワーみたいなのを感じた。

 

 

 

 

この白い壁の中にも行けたので行ってみた。

 

ここにもマニ車がある。

 

↑これがマニ車

 

 

そしてもう一つ中に入って上に行けそうだったから行ってみた。

 

 

みんな靴を脱いでいる。

ここは外だけど、ここからの領域は、靴を脱いで入らないと行けないらしい。

 

 

靴を脱ぐ=屋内

のイメージしかなかったから、私たちはドギマギしていた。

 

 

様子を見ていると、

ここから先は、祈祷旗「タルチョ」(このストゥーパのてっぺんから下に向かってヒラヒラなびいている青白赤緑黄色の旗)を掛けたい人が行く場所ぽかった。

 

 

私たちはここで引き返したけど、多くの観光客がこのタルチョを掛けていた。



ストゥーパを一周した後、この辺り周辺を散策してみた。

 

 

↑突如現れる仏像やデカい香炉みたいなん

 

 

歩くだけで、ネパールの日常は宗教と深く関わっているんだなぁと感じる。



↑公共の水道ぽい、使っている形跡があるから今でも生活に使っているのかな、という感じだった

 


↑屋外にあるコンビニ的な感じ?


現地の生活模様も気になるなぁと言いながら、散策し終えた後、

またGrabタクシーを使って次なる目的地へ。

 

 

ネパール最大のヒンドゥー教寺院『パシュパティナート寺院』

 

 

のはずが、寺院がどこかわからない。

 

 

民族衣装を着た人が多く、不思議な服装の人もいて、なんだか異様な雰囲気…

といったのが第一印象。

 

↑この豹柄の人謎すぎる

 

 

観光客ぽい人もいないし、私らここに居ていいのか?とオドオドしていた。

 

 

↑歩いてきた道を振り返るとネパールの街

 

 

ゲートを見つけたけどなんと書いてあるのかわからん。

 

 

とりあえず人の流れについていった。

 

 

 

欧米観光客を見かけて、ちょっと安心。

チケットカウンターの建物があったので、そこで入場料を支払った。

 

 

ここで、

「俺ガイドしてやるぜ〜!」という兄ちゃんが近寄ってきた。

 

 

これガイドにも金いるん…?

でもなんとなく必須じゃなさそう。

とりあえずガイドなくてもいいいいよね…

 

 

と私たち2人ボソボソ相談し、断ったら、

「ノーマネー(No money)だよ。」

 

 

ワタシは思った。

このパターンって……モロッコのノーマネー兄ちゃんと一緒やん。(モロッコ旅行①参照)

 

 

「ううん。いいよいいよ。大丈夫。ありがとう。」

と言ったら、

 

 

「そっか、必要ないならいいけど、俺ここのガイドだよ?ここの説明するよ?とりあえずこっちこっち〜〜」

と言われたのでついていった。

 

 

すると、目の前に炎が……

 

 

 

 

これが世界遺産にも登録されている、パシュパティナート寺院の火葬場。

 

 

ガイドの兄ちゃんが説明してくれた。

 

 

「ここは火葬場だ。

カトマンズに住んでいる人たちはだいたいこの寺院で火葬される。基本的に一般男性はここで、子どもや女性は向こうの寺院で、位の高い人たちは向こうに見える大きな寺院(パシュパティナート寺院)で火葬される。

 

火葬は亡くなったと分かってから24時間以内に焼かないといけないんだ。だからこの火葬場は朝も昼も夜も稼働していて、止まることはない。

 

喪主の男性はあそこで髪の毛を刈り、白い服を着る。そして、この日から2週間は断食することになる。

(実際に川のそばで髪の毛を刈られている男性がいた)

 

喪主は身なりを整えたら、ご遺体にこの川の水を飲ませる。これは聖なる川の水で清めるという意味がある。

そんな感じの一連の儀式を行ってからご遺体をこの屋根のところに運ぶ。牛も一緒に来る。牛はヒンドゥー教では神聖な生き物とされているんだ。そして、火葬し、祈りを捧げる。

 

この遺灰が聖なる川(バグマティ川)に流れ、再び新しい命に生まれ変わる。」

 

 

(ガイドからの説明はだいたいこんな感じだったと思う)

 

 

メエ氏が小さい声で一言、

「これが輪廻転生か……」と呟いた。

(英語わからんといつも言っているが、実は全部わかっている。そして適切な日本語を瞬時に添えてくれるメエ氏。さすが。)

 

 

 

その説明を聞いた直後、

ご遺体が運ばれ(もちろんご遺体は生身ではない、白い布のようなもので巻かれていて、お花が添えてある)、

牛が来て、

火葬場で激しく燃え始める炎、

舞い上がる灰、

その灰がバグマティ川に流れていく… 

 

 

その光景に圧倒された。

 

 

異国の全く知らない誰かの肉体から魂が抜けて、またどこかの新しい命に吹き変わる。

それを自分の目で見ている。

なんだか不思議な気持ちになった。

 

 

 

一連の流れを静かに見た後、ガイドの兄ちゃんが、

「この辺りを全部ガイドできるよ!1時間ほどかかるけど、30分にすることもできるよ?どう?」

 

 

と言ってきた。

 

 

 

でも、この後も私たちには今日のうちに行きたいところがあったし、ここからのガイドは有料ぽかったので、

「ありがとう、でも次の目的地に行かなきゃいけなくて時間がないんだ…」

と伝え、断った。

 

 

「おっけーわかった!ここに来てくれてありがとな!」

と言ってそのガイドの兄ちゃんは去って行った。

 

 

 

(後で調べたら、やはり自称ガイドを名乗り、高額請求してくるヤツもいるらしい。やはり気をつけないといけないみたい。)

 

 

 

火葬場のすぐそばを流れるバグマティ川の向こう側にも行ってみたかったため、周辺を散策した。

 

 

坂になっている道を歩いていると、(動物園かと思うくらい)犬や猿がたくさんいる。

 

 

 

坂を登っていくと塔が並んでいた。

 

↑川を渡って坂を登ったところからの景色

 

 

火葬場と大きな寺院の全体が見える展望台休憩所みたいなところがあった。

 

 

↑歩き回る犬たちと、ゴミを食い漁る猿たち、全然凶暴ではなく結構カワイイ

 

 

ここには、観光客はもちろんだが、普通に現地の人も散歩に来ていると言ったような感じだった。おじいさんおばあさんはもちろん、若いカップルのような人たちもいて、ベンチに座ってチルっていた。

 

 

私たちも、ここでこの景色を様子をしばらく眺めていた。

 

 

↑ゴールドの大きな寺院がメインのパシュパティナート寺院(だと思う)

 

 

ここは少し高い所に位置していて、詳細には見えないが、この寺院の中にもたくさんの人、川のそばには白い布で巻かれたご遺体、叫ぶ声、止まることのない火葬場の炎……

 

 

見知らぬ人のお葬式や火葬を見守ることなんて、日本にいると普通ではないが、

ここでは、見知らぬ人の輪廻転生の様を祈ることができる。

 

 

 

死ぬ立場になれば、たくさんの人に見守られながら、輪廻転生ができる。

 

 

 

これがヒンドゥー教の死生観か……と、

もう一度その様子をしばらく眺め、しっかりと目に焼き付けた。

 

 

 

もう少し奥に進むと、また小さな塔のようなものがたくさん並んでいる。

 

 

 

サリーをまとっている女性をたくさん見かけた。

この奥にもヒンドゥー教の寺院があるらしかった。

 

 

 

 

道なりに歩いていると、若い青年に声をかけられた。


「Hi~Are you traveling? Are you Japanese?」
 

 

アートを専攻している学生だった。


「ネパールは初めて?どう?」


「初めてだよ!昨日の夜到着したばかりで、今日が1日目。日本とは街も文化も全然違ってすごく面白いし、ワクワクしてる!どこかおすすめの場所とか行くべきところある?」


と聞くと、


「ボダナート・ストゥーパ!ここはめちゃ大きいストゥーパで、好きな場所の一つだよ」
と教えてくれた。

 

 


↑右方面奥にボダナートストゥーパの先っぽが見える


なんかいろいろ教えてくれたり、たくさん話した覚えはあるけど、
何話していたかは覚えていない…(悲しみ)


メエ氏の記憶では、

「今日はライブがあるんだ」と言っていたらしい。

 

昨日のホテルのスタッフも、この学生もそうだけど、
「いつか日本に行ってみたいんだ!」
って目を輝かせて言ってくれるの、やっぱり嬉しいなと思った。


こうやって異国の地で、現地の人と直接コミュニケーション取れるのは旅の醍醐味であり、楽しみの一つ。


スマホの画面上で流れてくる情報を見たり聞いたりするよりも、数百倍嬉しいし楽しい。


最後にこの青年に

この先も道なりに歩いたら出口があるかどうかを確認し、

大丈夫だと言っていたので、その言葉を信じて再び歩きはじめた。

 

 

 

歩いていると、大きな寺院ぽいのがあったため、外から覗いてみた。



そしたら急に、銃を持った怖い警備員が来て、


「◯&◇%#?◯&◇%!!!!!」
(なんか怒ってる)


と止められて、めちゃびびってすぐ逃げた。



確かに何か書いてあった気はする。

 

 

けど、

何書いてあるかわからんし、何言ってるかもわからんし、

とりあえずそこからできるだけ離れた。



おそらく
ヒンドゥー教徒以外は立ち入り禁止だったのだろう。


 

ヒンドゥーって結構厳しいんだ…と学んだ。
 

 

 

そのまま大通りに出れそうな道を下っていった。
たまに道が途切れてすごく大きな段差があったりで、なんか道が難しい。
(私たちだけ逆方向に歩いていた気がする。真相は不明。笑)


すぐそこに川が見えて、一安心。

 

↑バグマティ川





なんだか異世界から現実世界に引き戻されたかのようだった。





そしてここからまたGrabタクシーを使って次の目的地へ。


パタンの街。

 

 




うおおおぉおおおぉおぉーーーーー!!
あの屋根、めちゃめちゃネパールぽい!!!!!
とテンション上がった。

 

 

 

朝ごはんから何も食べてなくて、とにかくお腹が減っていたので、レストラン探し。

小道に入ると、カフェやレストランが並んでいた。

 




ネパール初レストランは
『Patan Heritage Home & Restaurant』

 

2階に案内されて、座敷席。雰囲気も良くていい感じ。

 

 

ご飯を待っていると、外がざわついていたので窓から見てみると

ジャンジャンジャーン(トットトットトットトット)、

ジャンジャンジャーン(トットトットトットトット)……♫

シンバルと太鼓と鐘の音が聞こえてきた。

 

 

何かはよくわからなかったが、お祝いだろうか。

ちょうど良い待ち時間になった。

 

 


食べてみたかったダルバート・タルカリ(ネパールのワンプレート的な)



 

めちゃめちゃうまい〜!!

 

写真下方に写っているチキンカレーみたいなの、辛いかと思っていたけど、辛くないし食べやすい味付けで美味しい。

 

ダル:豆、バート:ご飯、タルカリ:野菜おかず、という意味らしい。

ダルパートはご飯の周りに付いているおかずや漬物(アチャール)を混ぜて一緒に食べるのが一般的と何かで聞いたことがある。

(ワタシは混ぜずに日本式の三角食べをしたが。)


一部のおかずや漬物、ご飯はおかわりできることが多い。よく食べる人にはもってこいの食事だ。

黄色いのは箸休めのような豆スープ。
味はあんまりしないが笑、他が味が濃いのでちょうどいい。

 

白いのはヨーグルト。

味はほぼない。でも、カレーと混ぜたらまろやかになる。

そのまま食べるのも意外とイケる。

 

 

とにかく、ダルバートは全体的に美味しい!

ワタシのお気に入りとなった。



メエ氏はチョウメン(ネパール風焼きそば)




チョウメンも少し味見させてもらった。

優しい味。日本の焼きそばみたいに濃い味ではなかった。
薄い塩焼きそばみたいな感じ、かな。

 

焼きそばの黒いのはバッファローの肉。香ばしくて意外と美味しかった!

(焦げているのかと思ったが普通らしい?知らんけど)

横についている赤いのは、辛いソース。辛すぎた。

 

 

遅いランチをとった後は、とりあえずレストラン内のトイレへ。

(トイレはレストランで済ませておくのが無難。)

 

このレストランのトイレはまあまあ普通だった。(よかった笑)

 

 

 

そしてパタン散策。

 

 

ダルバール広場に入る前で入場料を払って散策開始。

 

 

パタンは世界遺産に登録されている古都。

たくさんの歴史的建造物が並んでいて圧倒される。

 

 

旧王宮ぽいのん。

(正直、どの建物が何かのか分からなかった笑)

 

↑ドアの細かい装飾が目を惹く

 

 

 

急に

正装して銃や楽器を持った人たちが来て整列し始めた。

 

これはもしや、何かあるのか……!?

と、私たち含め観光客たちが期待して、端に避けて静かに待っていたら、

 

 

どこか行ってしまった。

みんなの拍子抜けした顔が忘れられない。笑

 

 

 

外に出てダルバール広場へ。

 

↑大量の鳩。気持ち悪いくらいいた。

 

 

この広場周辺にはたくさんの寺院がある。

 

↑真ん中にあるのはインド様式のクリシュナ寺院らしい。(このブログを書いているときに知った)

 

 

名前が難しくて覚えられない。

 

 

 

兎にも角にも、ネパール寺院建築に囲まれると映画の世界に入ったかのような感覚になる。

 

 

これらの建築の細かい彫刻や装飾を見ていると、

どこを見ても命ある動物や人間の目があって、圧倒される。

 

 

パッと見てもこのお寺が仏教なのかヒンドゥー教なのかもよくわからないワタシ。

(ネパールは混合していることも多いらしい。日本のお寺(仏教)と神社(神道)のような感じだろうか……)

 

 

「これはシヴァがいるからヒンドゥーじゃないかな…」

と教えてくれるメエ氏。

(しっかりと予習をしている。ありがたや。)

 

 

 

 

パタン博物館にも入ってみた。

 

 

↑博物館の中庭

 

 

↑博物館からの眺め

 


↑博物館にあった、ストゥーパの大きさ比較図。さっき行ったボダナートがめちゃデカいのがよくわかる。

 

 

 

博物館の後はとりあえずこの辺りを歩き回った。

 

 

 

パシュパティナートで銃を持った警備員に怒られたことから、寺院に入ってみたいけど、どこが入っていいところなのかがわからなくてビビって、基本外しか見ていない。笑

 

 

 

外観だけでも、どこも彫刻・装飾がすんごくて感動。

 

 

広場を離れて散策。

 

↑歩くだけでなんだかワクワク

 

↑ヒマラヤ山脈の絵画が素敵すぎる

 

↑道端で売られているスパイス

 

↑この寺院も素敵。なんとなくインドっぽい。知らんけど。

 

↑パタン最古の寺院のクンベシュワール寺院かと思ったけど多分違う

 


周辺には似たような寺院がありすぎて、何が何だかわかっていないままだったのが悔しい。

 

 

↑カラフルでかわいい

 

 

やっぱり時間と余裕があればガイドをつけるのが一番いいかもしれない、と思った。

 

 

満足いくまで歩き、17時前になったし、そろそろ帰るか〜と大通りの方へ向かった。

 

 

歩いても歩いても気になる通りがたくさんある。

 

↑映えスポット狙ったのかなという傘通り

 

 

なんか急に人が増えてきた。

 

 

 

なんかあるんかな?と思ったら、

気づいたら”カバン兄ちゃん”がそこらじゅう歩いている。

 

↑パッと見でも10個以上カバンを抱えている、なんと器用な…

 

 

現地のナイトマーケット的な感じだろう。

 

 

 

 

お店を出す人や、お客さんも増えてきて、なんかすんごい活気が出てきた。

(今度は人の多さに圧倒される)

 

 

 

 

クレイジーな感じになってきたので、帰ろう。となり、Grabタクシーでカトマンズ中心地に戻った。

 

 

↑車の中から見えた小さい遊園地

 

 

↑その辺の道路にもたくさん猿がいる

 

 

ホテル周辺に降ろしてもらい、そのまま夜のカトマンズ・タメル地区を散策。

この辺りは宿泊施設が多く、観光客エリアとなっているため、比較的安心して歩ける。

 

 

 

日本人は見かけなかったが、欧米観光客をたくさん見かけた。

 

 

今日の夜ごはんのお目当ては、ネパール風餃子「モモ」。

行ってみたいお店を事前にチェックしていた。

お店はタメル地区の一番端だったが、街を楽しみながら歩くか!と歩いて向かった。

 

 

…が、夕方18時ごろからの交通量はマジで半端ない。

と途中で気づいた。

 

 

小道も大通りも関係ない。どこもかしこもヤバい交通量だった。

(一応、交通整備する人もいた、あまり機能していなかったが。)

 

 

目的のところまで、スマホのGoogleマップを見て歩きたいけど、

車・バイク・自転車の量が異常なので、周りも見て歩かないといけない。

 

道を渡るときも、みんな容赦ないから一歩間違えたら事故りそうになる。

 

 

日本のように、右見て、左見て、右見て、

「今車の列が切れた、今だっ、走れっっ!!!」

ではダメ。

あっちからもこっちからも、横何列にもなって来るから、そんなことは基本的に不可能だ。

 

 

コツは「走らず、堂々と、ゆっくり歩く」こと。

走ったら逆に事故る。

 

 

たぶんドライバーたちは歩行者が歩くスピードを感覚的にわかっている。

もし急に小走りして、その流れを乱すと向こうがビックリして、クラクションを鳴らしまくる。
 

 

だから車やバイクが来ていても、ドライバーたちを凝視しながら、

(ワタシ、今から渡るからお前来んなよ……!という感じの目線で)

堂々と歩き出す。

そしたら上手に交わしてくれる。

 

 

(といってもこれは全てワタシの個人的な見解だが。笑)

 

 

メエ氏もどこかのポイントで、

「この街の交通は阿吽の呼吸で成り立っている気がする」と言っていた。

本当にそうだなと思った。

 

 

 

なんとか辿り着いた。

『エベレスト・モモ・センター』

(現地の人からも旅人からもおいしいと評判ぽい)

 

 

メニューも何もなかったのでとりあえず、

「Pay first」と書いてあるカウンターでモモを2人分お願いします、と頼んで払った。

小さい紙切れをもらって、適当にその辺に座った。

 

 

そこからみんなの様子を観察していたが、やはりメニューは一択しかない?らしい。

 

 

お目当てのモモ(ネパールの蒸し餃子)が運ばれてきた。

 

 

………うますぎるっっっっっっ!!!!!

 

 

このホワイトソースも中身から出る肉汁も、めちゃめちゃ美味しい!!!!

 

 

大きさも見た目も小籠包みたいな感じ。

 

 

中身の肉はバッファロー。

臭みとかあるのかと思っていたけど、全然感じない。

パクチーも入っていると思うけど(ワタシはパクチーが苦手)、全然嫌な感じもしない。

 

 

うんまーーーーーーーっ!!

 

といいながらすぐに一皿平らげてしまった。

 

 

 

この店はササっと食べて、帰れる感じのレストラン。

モモのソースは追加してもらえるっぽくて、男の人たちは大量にかけてもらっていた。

ローカルぽい人たちも、たくさん出入りしていて、人気店というのがよくわかった。

 

 

モモだけだったけど、結構お腹に溜まって、美味しかったし大満足。

 

 

お店を後にし、引き続き大量の交通量の中、雨も降ってきて、気をつけながら頑張って歩いた。

 

 

 

 

タメル地区中心に戻ってきて、途中、お土産屋さんにも立ち寄ってみたり。

可愛い雑貨もたくさんあって、お土産選びも楽しい。

そして、思ったよりも客引きがなくて安心。

 

 

 

 

ゆっくりと歩きながら夜の街も楽しんで、ホテルへ。

ネパールの歴史と文化に浸れた1日でした。