TOEIC終わりに廊下で懐かしい人。
後ろ姿だったけど絶対そうだっていう確信があって、頭の中で振り返れって願ってみたらその通り叶って目が合った。
少し痩せたし髪も伸びたね。おっちょこちょいなところは相変わらずなのかな。
でも、手を降る事は出来なかった。
君は歩く。
マスクの下で僕は笑った。


夢を記憶できたらいいのにな。
そしたら僕はこの幸せだった15分を永遠のものにできるのに。
忘れたくないよ。
ねぇ、君は何してる?
笑顔が見たいぞ。
そんなわがままを空に浮かべた。
虹のように今日も消えないで。
研究室の休みを使って久しぶりに田舎に帰ろうかなと。
ってか帰りたい。

テスト勉強に疲れてコンビニで買ったチョコバリばりばりしてたら、芝生に淡い色した空が綺麗で。
夕暮れに溶けてく空の色に涙が出そうになった。

もう一年?
まだ一年。

ねえ、これからも変わらない感じで僕らは過ごしていけるのかな。
なんて、永遠とかいう戯言に溺れてみたところで何も変わらない。
でも、僕には分かる。
僕には君しかいないんだ。

夏はすぐそこ。
ただ君を想う。




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