こんばんは
鋸山登山口(標高800m)を8:29に出発して七々木山の三角点(標高1,145m)に9:42に到着しました
途中、鋸山でもカタクリの大きな群生に何ヶ所も遭遇しました
まだ花は付けてましたが、もう終盤の様相でしたが、赤星山山頂はこの群生の場所よりも500m程標高が高いのでまだ見頃のはずです
右端の先の尖った三角の山が赤星山、その右側に木の陰になって見えませんが豊受山が鎮座してます
七々木山山頂1,154m
正面の山はここより100mほど高い豊受山(標高1.247m)
ここまでデポした車から3.25km、所要時間1h53m(休憩含む)
この辺りは尾根の幅が狭まり、尾根らしくなっています
大町と豊坂へのクロスポイントへ到着
豊受神社の鳥居を潜ります
豊受神社 鐘 金槌無くなってる
登山道に咲くすみれ シハイスミレかな
豊受神社
平成25年の式年遷宮(20年毎)で西向きに建て替えられました
左の本殿は建て替えられる前のものです(24年前)
この時は私も参加して総勢100名程で材料を担ぎあげましたが、今回(平成25年)の遷宮はヘリコプターを利用したそうです
この穴からやまじ風が吹くと言われています
朽ち果て潰れた祠 2007年
2007年7月23日 新しいステンレス製の祠をお祀りしました
早いものでもう10年も前になりますね
2007年7月の例大祭
新しく風穴に設置された祠
交代で担ぎ上げましたが30kg近くあったと思います
豊受山山頂への分岐から赤星山方面
アケボノツツジが豊受山周辺にちらほらと咲いています
赤星山と豊受山山頂への分岐
その前に豊受山山頂の三角点を確認してきます
分岐尾根を7分ほど歩くと豊受山山頂到着です
豊受山の三等三角点 点名鳥子山
ずっと前は違う場所が山頂だった様な気がするのですが
分岐まで戻ります
山頂から分岐までの間の尾根は鋭く幅は1mもありません
分岐から七々木、鋸山方面
分岐まで戻ってきました
今まで歩いてきた鋸山からの尾根を振り返ります
自分達はこの写真と同じ景色を見ながら、とても1時間では赤星山まで行ける気がしないと、ここで折り返すとの事でした
私も詳しくは調べておらず不安でしたが、本に1時間と書いてあるなら、何とか17時には登山口まで帰れると思い、もし何かトラブっても最悪尾根から外れて豊受山から林道法皇線まで陽のあるうちに下りてしまえば、あとはヘッドランプは持ってるのでデポした車まで辿り着くことが出来ると判断しました
いよいよ次回はここから200m程標高の高い赤星山とカタクリの花を目指します
今回も最後まで見ていただきましてありがとうございました
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