何をすべきかわからないうちは風を待つ

今日は小春日和の日曜日

朝から布団を干して掃除機をかけてほっと一息、ドリップコーヒーを淹れる

その後、仕事の打ち合わせでランチ

午後は車の洗車

キレイに流してキレイに磨き上げる

車内はガソリンスタンドで小さなごみまで吸い込み、隅々まで手入れする

いい日曜だ

しかし、何か引っかかる

モヤモヤモヤモヤ・・・

もっともっともっとタフに強く生きるべきなのではないか

そう、もう一人の自分がささやく

生自分がきているうちに為すべき事はなんだ

こんなにのんびりしていていいのか

自分の中で強く深く感じる何かがあるはずではないか

かすかな光の先に

光り輝く満ち足りた感覚が待っている

自分が自分であることの自覚

論語にもある

七十にして心の欲する所に
従えども矩を踰えず

70歳になるまではわからないと孔子がいう感覚を30代の私が感じたいと思う方が拙速か

私は感じたい、その為に、もっともっともっとタフに生きるのだ！