「ようこそ実力至上主義の教室へ」2年生編12.5巻を読み終えて | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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令和7年最初に読んだライトノベルが「ようこそ実力至上主義の教室へ』2年生編12.5巻でした。
ライトノベル「ようこそ実力至上主義の教室へ」(略称 よう実)はノベル作家衣笠彰梧さんの作品。イラストはトモセシュンサクさんです。
この作品の主人公、綾小路清隆には共感が持てず、時に反感さえ抱いてしまいます。
しかし、読み続けてしまうのです。
ヒロインたちが切なくて…。
今回の12.5巻は2年生編の最終巻でしたが、終章の展開は見事でした。
それについて詠んだポプカル短歌を最後に載せておきますね〜。

読み終へて
つひ手をうてり
見事かな
よう実2年締めの話は


新年最初に楽しんだポプカルコンテンツです。