先日ちらっとお伝えした車買い替えの話ですが・・
結論としては
アテンザ契約してしまいましたw
やはり、家族が増えてのラテン車生活は薄給の僕にはキツイです。
もちろん、プントは僕の20年に及ぶクルマ生活において掛け値なしで1・2を争う楽しいクルマです。
ですが・・
ディフォルトでハイオク仕様だったり
燃費がリッター6kmだったり
消耗品の交換サイクルが国産車より明らかに短かったり
これは、子供が生まれた事による価値観の変化なのかもしれませんが
なにより、故障にビクビクしながら乗り続ける事が苦痛になってきたのです。
今回契約したアテンザ。僕にとっては初めての事だらけです。
初めての新車。
初めてのワゴン。
そして・・初めてのオートマチック。
ディーゼル+MTの見積もりがあまりにも高額だったので凹んでいたところ、妻の
2リッターのATも、乗るだけ乗ってみたら?
の一言で、嫌々試乗だけしてみました。
ATは、一番新しいモデルで経験したのは大嫌いなプリウスαです(嫁の実家のクルマ
なんてガサツでどうしようもないクルマだろうと、乗るたびに思います。
そもそもステアリングのガサガサしたプラスチック感が気持ち悪い。
あ、これはATと関係ないですねw
ともかく、ATは選択肢としてないな・・と思いながらも試乗。
ですが・・少なくとも(当然ですが)プリウスのそれとは全く違うフィーリング。
そして、決定的だったのが・・
なんていうのかな。コレ。表現が凄く難しいです。
40kmで走行していて、路上駐車の車を35kmで追い越し、また40kmに戻すと言うシチュエーション。
今までの、いや今も一般的なATだと
40kmで走行→35kmに減速→40kmまで速度回復するつもりが45km出てしまう→慌ててアクセルを戻す
こんな感じだと思うのですが、アテンザは違いました。
加速云々よりも、こんな日常的なシチュエーションで僕の心は一気にアテンザに偏りました。
そして何より・・
クルマってこれで十分楽しくないか??
と思ってしまった事。
ディーゼル+MTは確かに異次元で楽しかった。
ですが、その最大トルクはスカイラインGT-Rに肉薄しています。いやむしろ、以前所有していたBMW M3を上回っています。
そんなクルマにまた乗ったら・・
うらぁぁぁぁ!アテンザなめんなワレェェェ!!
となるのが目に見えてます。←自己分析。
そんなわけで・・・
アテンザワゴン20S。色はソウルレッド。
ワガママを言って、ディスチャージパッケージと19インチのアルミは入れさせてもらいました。
おそらく3月中には納車されると思います。
今度は・・今度こそはノーマルで乗る!そういうクルマじゃないし!!
LEDのフォグランプを今日見つけました。3万円也。
そしてプントですが・・・
クルマを買い換えるというのが決定すると、トラブルが発生する
と言うのはありがちな都市伝説ですが・・
本当にありましたw
助手席側のドアの開け閉めがどうにも怪しい。
なにか重いのです。ついでにドアノブを握った時の感覚がおかしい。集中ドアロックもなにか無理矢理動いてる感が・・・
やはり・・こういうのってあるんですね・・。