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熊本県産の「晩白柚(ばんぺいゆ)」です。
ザボンの一種で、柑橘の中でも最大級、
直径25センチ~、重さは4㎏~にもなります。
こう見えて、酸味が少なくジューシーで、とても美味しい柑橘です。
みかんの里でもわずかですが生産されています。
ぜひ一度食べてみて下さい。
広島県瀬戸田町で見た「南津海(なつみ)」です。
「カラマンダリン」×「吉浦ポンカン」ですが、
交雑種ではなく遺伝子的には「カラマンダリン」と同じものです。
「南津海」は山口県で育成され、瀬戸内地域では「南津海」系統の
「カラマンダリン」が多く栽培されています。
瀬戸内は雨や強風も少ないので、
かいよう病や風傷害などが少なく、
着葉数も多く果実もキレイでした。
熊本産の「スイートスプリング」です。
「上田温州みかん」×「八朔」です。
かなり古い品種で、戦後間もなく(昭和22年)に日本で育成されました。
しかし世に出るまでにかなり年月を要し、
その優秀性が認められて登録されたのは昭和57年のことでした。
種子がありますが、八朔に似て酸味が少なく、
根強い人気の美味しい柑橘です。
主に九州地方で栽培されています。
佐賀県産の「ノバ」です。
12~1月に食べられる比較的早生系のオレンジです。
ポンカンとネーブルの中間のような風味です。
タネが少しあります。
1960年代にアメリカで生まれた品種で、
それほど新しい品種ではありませんが、
最近ネット通販などでちょくちょく見かけるようになりました。
愛媛県産の「甘平(かんぺい)」です。
「不知火(しらぬい)」×「西の香」
愛媛県果樹試験場が育成した愛媛県オリジナルの品種です。
糖度が高く、シャキッとした独特の歯ごたえでとても美味しい柑橘です。
愛媛県以外では生産されていないので、
なかなか店頭ではお目にかかれませんねぇ。
みかん通には、ぜひおさえていただきたい品種です。
しかし「かんぺい」…とは、なかなかユニークなネーミングですね。