トップのお花はデュランタ・タカラヅカ。
華やかなはっきりとした花で、私はこれを見る度に宝塚歌劇団を思い出す。
3歳くらいの小さな頃に母がお手伝いのみっちゃんと一度だけ宝塚を観に連れて行ってくれた事を思い出す。
あまり細かくは覚えていないのだが、素敵な歌声と舞台の迫力に子どもながら圧倒されて目を見張った。
その艶やかさを思い出す。
この花はとあるアパートの角に咲いていて、デュランタが咲く前には小さなピンクの薔薇が咲いて目を楽しませてくれる。

小さなアパートには一人暮らしのお年寄りも何人か住んでいらして、民生委員である自分の担当地区でもある。
過日、電話でこの近くのマンションの方から連絡があり、相談を受けた。
苦情ではなく、そのマンション内のとあるお年寄りが心配だという真摯な誠意あるお話。
その足で包括支援センターに赴き報告。情報共有し話し合う。

その方はまだ元気だから介護認定は受けたくない、との事で一人暮らし高齢者の登録もしていない。
ご自分では今は元気だから、というのと現況を第三者が入り込んで変えられてしまうのは不安があるのだろう。
しかしながら認定を受けていただき、便利なサービスを受けられて、より快適な生活が出来るようになるときっとご本人も心配する近隣の方々もより明るい笑顔になれると思う。

こちらからも自然な形で足を運び、少しずつでも心を開いてくれるように微力ながらも努めようと思う。










