顧問から謝罪を受けました

まず 教頭から 
体調はどうですか?
ご飯は食べられてますか?
夜は眠れますか?
宿題は終わりましたか?

と娘に質問。娘は『まぁまぁ』と答える

その朝も腹痛を訴えてました
夜中に腹痛でトイレ行ってました
宿題は 顧問の教科だけ残ってます
1人で手を付けられないみたいで 一緒にやってとお願いされました
それが『まぁまぁ』という言葉ですか?娘さん!とは思いましたが…


顧問は体調不良
相当 怒られているのでしょう


でも謝罪はしっかりしてくれました
声を震わせながら
泣きながら

体調不良もこのことを考え過ぎてだと思いました




まず何度も人格否定や存在自体を否定したことを謝ってくれました

部活動の大会成績を改めて見返してみて、良い結果がありました。指摘通り、Mさんよりも良い内容が何度も…大会だけでなく練習試合でも…それを見逃してしまっていたことに気付きました。何度も何度も褒めるところはあったのに ずっと見逃して暴言を吐いてしまいました


と号泣していました


その後の娘の体調不良の中での悪い成績ばかりを引き合いに出して酷い発言ばかりを繰り返して追い詰めてしまったことも謝ってくれました

最後の練習試合の成績は良かったのに 良かったことには眼を向けずに悪かったことばかりを…とも言ってました


ここ数ヶ月の娘の成長を見逃した?何度も?

と突っ込み入れたかったけど
娘は わかってくれたらそれでいいと言っていたので 何も言いませんでした



これからの人生でも
理不尽なことっていっぱいあります

自分で不満を言えないなら
その理不尽なことを受け入れるしかありません

 
娘には 自分の不満を話してわかりあえるように努力をすることをしてもらえたらなぁと思っています

わかりあえなければ そこから離れればいい
意外と大人の方が簡単かもしれないですね