娘を 学校から完全に切り離して1週間


まだまだ不安定ですが
笑顔が増えました
お話をたくさんしてくれます


顧問(担任)と気まずくなるのは困るなぁ
だから我慢してたし

と言います


娘ちゃん、先生に会える?と聞くと


無理!

と即答



食欲もある程度は戻った
まだあっさりの野菜中心のメニューだけど



別世界にいることで 解放されてきたのだと思います


少し良くなってきたから
先生に会ってみたら?先生は謝りたいって言ってたよ
学校が始まったら 娘ちゃんの味方の大人が減った状態で 先生に会って謝罪を受けなきゃいけなくなる
今なら みんなが予定を合わせてくれる
みんなで娘ちゃんを守るから、一度先生と会わないことには 何も始まらないよ
お母さんが必ず守るから 一緒に先生と会ってみよう?
学校は2日から行かなきゃいけないわけじゃなくて 娘ちゃんのタイミングでいい
先生の授業を受けられなかったら その時間は保健室に行けばいい

と話して 多少の無理をして面談をすることにしました


この1週間、顧問(担任)の教科だけ 宿題には手を付けません
それは仕方のないことかもしれません




娘が勇気を持って吐き出したのだから
娘の心に響く謝罪をしてもらいたい

それが私の希望です





話してくれるようになって
Mと私は『捨て駒』って言われるんだよね…と。

捨て駒って 最終的に勝つために戦略として負ける人のことだよね?顧問はそういう意味ではなく 団体戦でいつも負ける人ということで捨て駒と言っているみたい
Mが言われるのはわかるよ、でもね、私は団体戦に出場すらさせてもらえないのに『捨て駒』と言われる理由はない


Mのダブルスより私のダブルスの方が勝てるようになった時、団体のレギュラーを私たちのダブルスにして経験させることも出来たはず
その時に私はダブルス解散させられた


成長されたらMをレギュラーから外さなきゃいけなくなる
だから顧問は 私が成長するのは困るんじゃないかと思った



Mをレギュラーでいさせることを理由にすれば、娘が傷付いた色々なことが説明出来るような気がします



さぁ、顧問と話し合わなければ何も始まらない

頑張れ!娘!
必ず守る!