mikannoki-1008さんのブログ

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は、持ち駒が増えないことを嘆くんじゃなくて、
持ち駒を大事にすること

出来るだけ減らさないようにすること


今の時点で私に会いたいって言ってくれてる企業が10社以上あることに感謝すること


その会社のほとんどがちゃんと自分の軸に合ってると思えるのは
きっとなにかしら伝わってるから


相手のことをもう一度知ろう
私のことを落とした企業を恨むんじゃなくて

私を知ろうとしてくれている企業のことをもっと知ろう
もっと好きになろう

それが4月から始まるお見合いに備えて私ができること


焦らず自分のペースで頑張れば絶対なんとかなる!!

はず笑


頑張ろーヽ( ´ ▽ ` )ノ

少しずつ始まってきたー!
リクルーターの方ともちょこちょこ会わせてもらえてるので、
自分の言いたいこと言えるようにしてかないと(*_*)


エントリーの時点でやらかしたのが何社かあるのが悔やまれる( TДT)


そしてあがり症だから面接ちょっと厄介
もっと堂々としゃべれるようになりたいなー
事前準備ちゃんとやろー

今日は夕方からリクルーター!
優しい人だといいな(´・_・`)

たまには法学部らしく
法律について語ろうかと( ^ω^)笑


久しぶりに死刑が執行され、
過去最高人数?とかで
報道もそれなりにされてたので
改めて考えるきっかけですねー


みなさん死刑は賛成ですか?反対ですか?
私ははっきり反対です



日本人の8割以上が賛成と答えている死刑制度
ちゃんと制度の内容を知って賛成と言っている人がどれだけいるんでしょ?

死刑執行の場を公開して、国民に見せたのは良いことだと思うけど、
あの場所でどうやって、どれだけのことをされてるのかきちんと伝えるべきなのでは?



高校3年の時、検察官になりたくて、推薦で法学部進学が決まってなにか勉強しようと思って調べ始めた死刑制度


調べれば調べるほどおかしいと思うばかりでした(´・_・`)



人をたくさん殺したからその人を国が殺す権利があるのかとか


被害者側の感情を考えてとか

根本もふわっとしてる


死刑囚は毎朝自分が宣告されるんじゃないかと震えて刑務官が通り過ぎるのを待ってたりとか


死刑執行されるころにはだいたいの人は
なにかしらの宗教の聖職者レベルまで
穏やかになってる人がほとんど(らしい)
今回の人達はちょっと例外かもだけど



執行に立ち会う検察官は立ち会うってことが昇級のポイント稼ぎみたいなのに該当する


ボタンを押したり、
最後に話したりした刑務官には
金一封が渡されて
その人達はその日のうちに
号泣しながらお酒飲んでそのお金使う


執行直後は即死になんてならないから
30分ぐらいそのまま
その間にも縄が揺れるから押さえてる人がいる
そのほかにも辛いこと仕事としてやらなきゃいけない人が居る



人を殺しちゃいけません
2人以上殺したならあなたも殺します


抑止力としての刑罰にならない場合だってある
今回の人達のように


死刑と無期懲役の間の格差はありすぎる

それでも法改正されないのは
無知な国民の賛成多数


死刑執行で苦しむのは
死刑囚だけじゃない

それは頑張って国家試験受かって法務省に入って、刑務官に配属された人だったり
立ち会うお医者さんだったり
聖教師の人だったり



現状を知らない人が多過ぎる
こーゆーこと知らないで国家試験目指したりロースクール目指してる人もいっぱいいる


冤罪で死刑になった人に対しての国の過去の対応も知らない人がいっぱいいる



これ以外にもきっと知らなきゃいけないことがたくさんあるんだと思う


数年前の記憶で書いてるので間違ってることもあるかもしれません


でも知ることが大事で
知らなかったじゃ済まされないようなことが
意外とあるんだよってことです


いろいろ調べていく中で検察官も
国家公務員も目指す気がなくなったわけです


法律って国の制度って結構こわいんですよって話でした
ほんの一部をしってるちっぽけな学生の思いをつらつらと書きました


ちゃんちゃん