今日は、「話し言葉」と「書き言葉」の違いから
話す時に気をつける事(第2弾)の記事を書いて見たいと思います♪


私が、今こうしてブログを書く時は毎回毎回という訳でもないですが
文の構成(起承転結)の事だとか、書く順序の事だとかを
意識しながら書くようにしています。
「どうしたら分かりやすくなるか」「読みやすくなるか」
そんな風に工夫しながらある程度時間をかけて書いてます。
時には、書き直す事もありますよ♪

(実際、読みやすいかは是非感想下さい~っ
 皆さんの意見を参考に工夫していきたいので!お願いしますっ><)


そんな風に、文章を書く時は時間をかけて
ある程度考えつつ書く事が出来ます。

また、後から書き直す事だって可能です。



話し言葉と書き言葉の違いはこれですね。
他にも上げるとしたらまだ出てきそうですが
とりあえず、大きなものはこの2つのような気がします。


話し言葉はそうはいかない事が多くありませんか?
おしゃべり・議論にしても、話はどんどん展開していくし
スピーチにしても、考えてる間にもどんどん時間は流れていきます。
その場を逃すと 間の抜けた感じになってしまいますね^^:

また、言葉は発せられたら直ぐに消えてしまいます。
書き言葉みたいに、記録として残るのとは違って
話し言葉はその場限りのものですよね。

だから、自分は当然の事ながら
それぞれが頭の中にその様子を想像しながら聞く必要があります。

書き言葉は読み直すなどして、
納得してからまた先に進む事が出来るけれど
話し言葉はそうはいかない。

次から次から想像していく必要があります。
皆の頭に「?」は浮かばないように
すんなり想像していけるように、構成のしっかりした話し方を
する必要があります。


そして、その中に
自分自身の言葉「自分らしさ」などのインパクトを盛り込む事によって
聞き手側に強い記憶として残るんですね~♪



聞かれて答えるまでに与えられた時間は少ししかないのに
その少しの時間の中で、そこまで配慮された話をする必要がある訳です。





だから、良く言われているように

「話す」ことの方が難しいんですよね~。
日常では話す事の方が多いだろうに、これって不思議ですね。

普段は、ただ何気なく喋ってる
って事なんでしょうねきっと。>< 反省っ




私は就職に向けて今、質問されそうな事を自分なりに想像して
その解答を考えています。
というのも、悲しい事に私アドリブが全く効かないんですよね~。
用意しておいた奴しか上手く言えないんです・・・
いきなり、想像もしてなかった事を聞かれると

「・・・ぐっ!!」

と言葉につまってしまうんです。



だから、
すぐに話が構成出来るように訓練をするようにしています。


それは、とある先生から薦めてもらったものです♪
長くなってきたので、
その訓練法についてはまた明日書いて見たいと思います^^


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