尼崎の列車脱線事故から2週間、
新たなJR対応実態が発覚したようですね。
ニュースはその話の持ちきりでした。
「脱線事故が起こっていると知りながらも、親睦ボーリング大会を実施した」
一瞬、我が耳を疑いました。
だって、あんな悲惨な大事件のさなかをボーリング大会なんて・・・
しかも、事故があった事を知りながらって・・・考えられませんよね?
だけど何度聞いても、その言葉は代わりません。
遺族の方、市民の方、ニュースキャスターの方、先生
様々なところで上がっている、怒り・非難・呆れの声も最もです。
後から後からわきあがってくる不祥事の数々。
それを見ながら、私はある思いを抱いてしまいました。
「信用しすぎるのも危険だ」
って事です。
凄く悲しい言い方になってしまいましたが、
そう思ってしまいます。
相手に求めても、返ってくる対応がこれでは話になっていません。
かなり大変だとは思うけれど
「自分で調べてみる」
これが大事ではないでしょうか。
自分の身は自分で守る、
そうでもないと脱線事故に留まらず 反乱 通り魔 放火など
危険に溢れかえった今日の時勢の事。
生き抜いていくのは戦いですね。
皆さんはこのJRの対応を如何思いますか?
色々意見をお聞かせ頂けると嬉しいです♪
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にしても・・・
詳しい事は分かりませんが
JR組織の実態には驚きました。
これについてはまた明日、描いてみたいと思います~!