トラック🚚の荷台に乗せられた豚🐖30匹はいるだろうか?
通勤時のバス待ちの間に、目の前を通り過ぎていく。
通り過ぎた後は、しばらくは獣臭が漂っている。
最初見た時は、信号待ちで目の前に停車していた。思わず三度見しました。
ボーッとバスを待っていたり、携帯見ていた時は、香りを残して通り過ぎていきます。
いつか写真を撮ろうと待ち構えていた所に目の前通過。
小学生の頃住んでいた団地の近くに食肉工場があり、豚の断末魔が響き渡っていたのを思い出します。
幼稚園から小学校の低学年に住んでいた団地に響く鳴き声。
子供心に可哀想と思っていました。
でも食べないと生きていけない。
私たちが生きるということは、他の動物や植物の生命エネルギーをいただいているから。
「いただきます」と感謝して命をいただいて、自分の命に変えていく。
いただいた命、大事に使って生きたい。