入院当日!
とりあえずPCR検査!結果が出るまではPPEを着た看護師さんが対応してくれていました。
陰性 を確認😆
県立病院は30分で出るんですね、、有難い😭
旦那さんに連絡をして病院に来てもらい先生のお話を聞きました。
子宮頸管が短くなる理由が2つあって
1つ目は 子宮頚管無力症
2つ目は 切迫流産
子宮頚管無力症の場合はお腹の張りがなく子宮頸管が短くなるようですが、切迫流産と併発していることもあるみたいです。
私はおおよそ 切迫流産 の方でしょうとのことでした。(私の聞いて覚えてる範囲の話なので先生のお話を正確に書けているかは分かりません)
元々子宮頸管が短い体質なのかお腹の張りで短くなってしまったのか原因は分からないみたいです。
ただ、
子宮頸管が短く入院になること
張り止めの薬を使用し張りを抑える必要があること
張りがおさまったら子宮の入り口を結ぶ手術をすること
の説明がありました。
入院期間はとりあえず1-2週間、延びる可能性もあるとのことでした。
旦那さんに入院のための荷物を準備をお願いしました。「普段使ってるもの入れといたよ」と中身を見たら完璧✨✨良い旦那さんももったな〜と思いました。いつも支えてくれる旦那さんに改めて感謝です。
NSTでお腹の張りを検査しながら
塩酸リトドリン1A+5%ブドウ糖液500を<30ml/h>で開始🔥
この時は副作用で苦しむなんて思いもしなかったのです🥹
NSTをトータル2-3時間装着し安静、、
通常の日常生活を送ってた時は気づかなかったけど意外とお腹が張る🫥赤ちゃん苦しかったのかな〜と申し訳ない気持ちになりました。
リトドリン開始から数十分で動悸と手の震えが始まりました。お部屋も少し寒くて、寒くて震えてるのか副作用で震えてるのか分からないくらい上半身が震えてました🥶
まあ、こんなもんかと思いながらNSTも終了しお部屋に戻ると、、もう15時!!
朝8時から飲まず食わずだったので旦那さんが持ってきてくれたみかんとポテトチップスで夕食までの腹ごしらえ🤤
30分後、あれ?、、ムカムカ、、ムカムカ、、
気持ち悪くなってきたかもーーと思いトイレに行くと戻してしまいました、、
その後からは吐き気と頭痛との闘いです。
夕食も食べられず水分を摂っては吐きを何回か繰り返し水分摂取も諦めました。。🤦🏻♀️
張り止めの薬減ったら赤ちゃん生まれちゃうのに、、自分の身体しっかりして!!と思いながら耐えていましたが、看護師さんが先生に報告をしたみたいで〈15ml/h〉に減量。。もう少し頑張れた、、けど本当は辛くて逃げ出したくて帰りたい気持ちで揺れてました。あーこれがいつまで続くんだろうという絶望感もあったから心のどこかでホッとしてしまう自分もいました。
15ml/hに減量後は吐き気は落ち着き眠ることもできました。
次は2日目!な、なんと手術になるのです。
手術までの経過と術後の経過を書いていきたいと思います。これもまた壮絶でした、、、。