久しぶりにBOOKOFFへ行って

本を買いました



古内一絵さんの「マカン・マラン」
面白いです

本なんて読むの久しぶりで
嬉しくなりました


続きもあったからまた買おうかな看板持ち



獲物をじっと見つめる猫



すぐ飽きる猫…






今年ももう終わりですね


今年は実感が湧かないまま終わりそうだ


そんな事毎年言ってるような気もする



父が亡くなってから

いろいろ変化したけど


いまだ私の季節は止まったまま

夢の中にいるような



父の写真を毎日見てるけど

無意識に記憶から消してしまったのか

他人を見てるようで何も感じなかったり



無力感

自分に対しての失望感を

ふいに口にしたりすると

びっくりします



罪の意識は感じなくていい事はわかってる

父もそんな事は望んでいない


だから今は記憶を曖昧にして

ぼんやり眺めて時を待ってる状態




大きな手と

優しく話す声が心地いい


また懐かしく思い出す時がくるまで

心の中にしまっておこうっと