昨夜は溜めてあった録画ドラマを見て
ほん怖見て震えて
借りてきたDVD鑑賞してました
ラグビー全然見てませんが日本勝ったんですね
観戦されてる皆さんの熱気に同調して私も嬉しくなります
おめでとうございます
「メアリーの総て」
「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」
メアリーの総ては
フランケンシュタインの原作者の
半生を描いた作品
フランケンシュタインて女性が書いたんですね
知らなかった！
エル・ファニングの作品好きなんだけど
今回の映画は多分他の女優さんが演じた方が
もうちょい感情移入できたかも…
物足りなさを感じてしまいました
名作が生み出される苦悩、葛藤、失望、
重苦しい湿度がもうちょっと
彼女では足りない気がして
ごめんね…でもエルちゃん好きです
ふたりの女王は
イギリスの女王エリザベス1世とスコットランド女王メアリー・スチュアートの
史実をもとにした作品
女優シアーシャ・ローナンが好きで借りました
エリザベス1世を映画化したのは
結構見たけど、メアリー女王をメインにしたストーリーは珍しかったので新鮮でした
どちらの作品も男性上位主義が色濃い時代に
翻弄されながら強く生き抜く
女性達を描いていますが
なんだろ…
今の気分なのか
こういう時代の作品好きだから前のめりで見るはずなのに
散々見たせいなのかな…
感想としては
もううんざりしてました
不条理な世の中で
権力争い 反乱 陰謀 裏切り
男女間の愛憎劇繰り返すパターン
飽きました…
作品の評価じゃなくて
映画を通して感じた個人的な感想です
人間の我欲の愚かさ
過去生から今世に連綿と続く
このぐるぐる廻ってる輪から抜け出して
その先を目指したいのだ！
なんてね
話変わりますけど
やっぱりシアーシャ・ローナン
いい女優さんだね
上手い！
上手い！そしてそして〜
数々の女優さんがエリザベス1世を
演じてるけど私の一番は
ケイト・ブランシェット
この人がダントツしっくりくるなぁ…
何を演じても気品が溢れておりまする✨✨✨✨
今日はこれから母とお花でも見に行こうと思ってましたが
朝から雨降ってるのでやめました
うーん…
ショッピングモールで
仲良くお買い物でもしましょうかね