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杏が読んだ絵本を記録に残すのと同時に、
オススメしたい本達です('-^*)/
他のものはこちら→<今まで読んだ本達>
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図書館へ行くと、ママも(選ぶのに)調子が良いときと、悪いときがあります。5月はなかなか選べなくて1時間もウロウロしてましたが、6月に入ってからは「これも!」「あれも!」と1度に借りたい本が何冊も目についてきます。残念ながら、1週間で目いっぱい読むのは5冊前後。それ以下でもそれ以上でもダメなんです
しかも、最近は杏も自分で必ず、「これ、借りる」と言って選んでくるので、ママが選ぶのは必然的に4冊。あ~、もっと読みたい本があったのに・・・
というわけで、今週の5冊はこれで決まり
トコちゃんが道を歩いていくと、いろんな場所に辿り着きます。でも、そこで「もし、~~~だったら!?」というおもしろい絵本。たこ焼き屋のおじさんの顔がタコだったらどうしよう~~~!とか。杏も一緒に、「ちょっと、これ、怖いね~~~」といいながら、でも笑って読んでみました。
- 宮西 達也
- おさんぽトコちゃんトコトコトコ
ちょっと大きい子向け(4~5歳)の絵本でした。でも登場するのは、おむすびさんに始まり、「具」のサケ、梅干、たらこ、そしておいなりさんや太巻きさん、とわかりやすいのと、田植えをする掛け声「エッサッサ~」っていうのが面白いらしくて、杏もケラケラ笑いながら聞いてました。
- かがくい ひろし
- おむすびさんちのたうえのひ
外国のものらしい、可愛い絵本です。象のハリーがなかなか寝付けずに、本を読んだり、体を動かしたりするが、どれも失敗。結局羊のルルとクマのテッドも起きてしまい、3人で窓の外を見ながら寝てしまう。子供の寝かしつけに良い1冊かもしれません。絵のタッチも繊細で、ぬいぐるみの質感が温かいです。
- キム ルイス, Kim Lewis, もりやま みやこ
- おやすみハリー
- ママも杏も好きなマーガレット ワイズ ブラウンの絵本。「うしろ にいるのだあれ」(ふくだとしお)的な内容で、これは誰のおうち?といいながら、子供も考えて読める1冊です。杏には、「どの本読む?」と毎回聞くのですが、今回はこの絵本が一番気に入ったようで、1番に読む絵本になりそうです。
マーガレット・ワイズ ブラウン, Margaret Wise Brown, J.P. Miller, 野中 柊, J.P. ミラー
- 最後は、杏が自分で選んだ本。内容的には0~1歳台向けの本ですが、このキラキラ感、気に入ったのだと思います。
マーカス フィスター