動物看護師による、ペットと飼い主様の心の避難所となる施設をつくる
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ペットの介護に追われ眠れない日々、別れの痛みにひとり泣く夜——。そんな飼い主様が安心して深呼吸できる場所を四国につくりたい。ペットを預けて、飼い主様が休める個室と、心を支える相談室を備えた新しいモデルとなる“やすらぎの拠点”。誰かの限界を救いたい。
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🌸『ペットと飼い主様の”休息の場所”をつくる』クラウドファンディング始まりました🌸
はじめまして。ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ最後まで付き合っていただき、クラウドファンディングのページを見ていただければ幸いです!
私は7年間動物看護師として動物病院で働き、現在も勤務しております。
ペットの介護や看護に伴う負担は家族を介護する負担と同様に、飼い主様のストレス増大、うつや不安の症状、生活の質の低下に結びついているという研究結果が学会誌に発表されました。
実際に、ペット介護は日常的にペットの生死に関わるため、精神的ストレスが高いと言われています。
飼い主様がストレスを抱えていると、ペットたちにもそれが伝わり、良い影響を与えることができません。
先日放送のあったとある動物番組にて、高齢の猫ちゃんを看取った話がありました。
その猫ちゃんの飼い主様も20年間という長い年月を高齢猫ちゃんと共に過ごしてきましたが、夜鳴きや認知などが現れ、ペット介護に疲労し、飼い主様も苦渋の決断ではありましたが、施設に預けて最期を迎えるという話でした。
動物病院でもペット介護に疲労し、「安楽死をしてほしい」「施設に預けたい」「眠り薬を飲ませたい」といった相談を受けることは多々あります。
動物看護師の立場では、救いきれない心の痛みがあることを痛感してきました。
ペットたちのためにも、飼い主様のストレスを軽減するためのカウンセリングや休息場所の必要性を感じるようになりました。
この施設があれば一時的でも飼い主様の負担を減らすことができ、共に最期まで迎えることができたのではないだろうか…と考えています。
ペットは長年一緒にいた飼い主様のそばで最期を迎えたいと願っているはずです。
飼い主様もペット介護で疲労しているとはいえ、施設に預けるという選択肢は本当に最後の手段だと思います。本当は飼い主様も最期は一緒にいたいと願っているはずです。
そんなペットと飼い主様を助けたい。限界に達する前に手を差し伸べたいのです。
四国には、
「ペットを預けて休める場所(動物看護師が常駐、高度ペットケア)」
「鍵付き個室で仮眠できる場所」
「心のケアを専門家に相談できる場所」
の全てが揃った施設がありません。全国的にも珍しいと思います。
そんな中でも「ペットも大切、でも自分も限界」という飼い主様が増えています。
早急に解決すべき問題だと感じています。
そんなペット介護を乗り越えた後、さらに別れの瞬間があります。
この別れに立ち会った後、「誰にも言えない悲しみ」「後悔」「喪失感」に耐えている飼い主様もいます。
とある飼い主様は愛犬は苦しい時に常にそばにいてくれた唯一の存在だったといいます。
「今もダメです。一緒に歩いたところを通りかかると泣いてしまう。本気で、後を追おうと思った」と涙を流しながらおっしゃっていました。
また、とある飼い主様は愛猫だけが生きがいだったと言います。
「愛猫のために生きていた。SNSで猫を見るだけでも辛いので、スマホを開いていない」とおっしゃっていました。
多くの飼い主様にとって、ペットは子供・兄弟・親友のような存在となっています。
その”存在そのもの”が支えになっているため、失った時のショックは計り知れません。
実際に私もペットロスを経験し、人の死別と同じ、またはそれ以上の痛みを感じました。
今では「推し」という言葉が生まれ、ペットを飼っていない人でもSNSを通じて好きになった動物が天国へいった報せを受け、ペットロスになることがあります。
ですが、ペットロスは未だ共感されにくい時があります。
職場においてペットが旅立ってしまった旨を伝えても、「たかがペットでしょ」「新しいペットを飼えばいいじゃない」と言われたりすることがあります。
こう言われると、飼い主様はさらに傷つき、誰にも話せなくなり、心の中に悲しみを閉じ込めてしまいます。
この孤独が、悲嘆を長期化・深刻化させることにも繋がるのです。
ペットロスは、ただ慰めればいいものではありません。
悲嘆の正常なプロセスを知ること、罪悪感を整理すること、自分を責める思考から抜けること、気持ちを言語化し、心の負担を軽減すること、新しい日常を取り戻すサポートを受けることで回復への道筋ができます。
文字では簡単に表現できますが、実際に行うと時間がかかります。
だからこそ、ペットロスに対するカウンセリングルームを併設し、飼い主様が"心のバランス"を取り戻せる環境をつくりたいのです。
今回のプロジェクトがきっかけとなって、まだ世の中に浸透されていない、ペット介護の負担や、こうした負担を軽減する方法、ペットロスに脚光が当たってほしいです。
リターン品にも力を入れておりますので、皆様どうかよろしくお願いいたします!!
最後までお読み頂きありがとうございました。

