春の瀬戸内の定番メバルサビキ。

 

一釣行で数十匹釣れるので行く回数は少ないですが、年に数回は行きます。

色々使って思ったことをつらつらとメモ。

 

  • 竿

ガイド付きとインターラインがあるけれど、釣果を優先するならガイド付きを勧めたい。インターラインはどうしてもガイド付きより固くなるので渋いときに弾きやすい。

 

借り物も含めて使った竿は以下の通り。

  1. シマノ 早潮 瀬戸内メバル 360SI-T
  2. アルファソニック 海人 瀬戸内メバル 355S
  3. Igurei BLACK ROCK FISH BR-105UL
  4. シマノ 23リアランサーメバル S360

個人的には23リアランサーメバルが一番好き。時点でイグレイかな?

リアランサーに関しては30号までならS、35号以上ならMを推奨したい。Sで35号は結構疲れた。竿で釣果が全然違ってくる釣りなのでガイド付きも試してみてほしい。

 

  • リール
23エンゲツプレミアムの151PGを使用。PEラインは0.6号。
ゆっくり着底させたいので、フォールレバーがあると便利。23エンゲツプレミアムに付いた新しいフォールレバーはフォールスピードのみ調整できるから更に良い。
まぁ、軽くてカウンター付いていれば何でもいいと思います。はい。
  • 仕掛け
色々あるけれど、松浦つり具特製 鳴門船サビキの0.6号と0.8号の8本針をメインで使用。宮一釣漁具の7本針が単価安いので使ったりもします。
種類を増やしてもサビキ迷子になるのでなるべく絞るようにしています。
 
お金があれば身体の負担とトラブルが少ないであろう、23リアランサーS300と5本針の組合せも試してみたいけど、サビキを箱買いしてしまったのでしばらくは今のままいこう。
 
釣り方は乗る船によって多少変わると思うので、言われたとおりにしましょう。多分それが一番釣れる方法だと思います。