ケースをCS380でいくならCPUクーラーの選択肢は結構広い。
マニュアルには「CPUクーラーの高さ限度は、マザーボード上側の余裕5mmを取って、146mmです」とあるので、高さ146mmまでは余裕で入りそう。
TDP84Wにハイエンドはいらないとして、120mmファンとバックプレート固定式でクーラーを検索して気になったのはこれぐらい。
- トップフロー自体がほぼ絶滅していた
- \5,480はちょっと悩む価格
- 高さ145mmのサイドフロータイプ
- ヒートシンクの厚みは73mm、ヒートパイプ3本
- 見た目は今回選んだ中で一番好き
- こちらも\5,480
Thermalright TRUE Spirit 120 Direct
- 高さ141mmのサイドフロータイプ
- H7よりヒートシンクは薄く42mm、ヒートパイプ4本
- ヒートパイプダイレクトタッチ採用。個人的にマイナス
- \3,974は安い
サイドフロータイプのクーラーはM/Bの配置上、下から上に空気が流れるようになるけど定格で使うし大きな問題にはならないだろう。90mmのサイドフロータイプなら前から後ろに流れるけど、120mmと比べると90mmはやっぱ冷えない。と思う。
TRUE Sprit 120 Directは見つからなかったけど前モデルのTRUE Sprit 120Mのテスト結果とCRYORIG H7のテスト結果見る分にはまぁ似たような感じなのかな。AXP-100はちっこいシステム向けだからスルーでいいか。
見た目のH7か安さのTRUE Sprit 120 Directか迷うなぁ。