ebayを見てたら、サーバーあがりのsupermicro X10SLM+-Fが捨て値で出ていたので思わず購入。送料込みで12,000円ぐらい也。付属品はバックパネルとDYNATRONのCPUクーラーのみというジャンク感がたまらない一品。
LGA1150！DDR3メモリ！結構古いぜ！
検索したところ、まずメモリはECCしかまともに動かないらしい。家で眠ってるnon-ECC DDR3メモリは使えない。なんてこったい。
こうなれば他のパーツもジャンクで行くのが楽しいってもんよ！
ジャンパラに掘り出し物は無し！ならばヤフオクでジャンク探しといこうじゃない。
CPUはXeon E3 1286 v3！動作確認すらされてない見事なジャンクだ！(落札済み)
メモリはSamsung 4GB*4！もちろんECCメモリだが、コイツは動作確認済みだ！ジャンク感は薄まるが、安さには勝てない！(入札中)
以上だ！ジャンク祭り終了！さすがに電源もジャンクでとは言えないぜ！
ここからはちょっと真面目に考えよう。
動いたら。の話にになるけど、ケースは適当なm-ATXのを使うとして、最近公開されたSilverStone CS381が非常に気になるので、発売されたらコイツに載せ替えたい。そうなるといくつかのパーツはそのまま流用するのがコスト的によろしい。CPUクーラー、120mmファン、電源あたりがそうなる。
twitterにスペックシートのスライドが載っていたのでそれを参考にすると、CPUクーラーは64mmまで(240mm簡易水冷OK)、120mmファンがLeft*2とRear*2、電源はSFX or SFX-Lを買っておけば買い増しの必要はなさそうだ。
HDDの冷却も気になるけど、CPUクーラーめっちゃキツいな？！それこそDYNATRONそのまま使うレベルじゃねーか。放置するPCに簡易水冷は使いたくないし困ったもんだ！
M/Bが到着するのは11/13～11/22の間なのでゆっくり考えるとしよう。
動くといいなぁ……。