例年より1週間以上早かった梅雨入り
未だ開けず、見上げる空は曇天なり
そんな鬱陶しい気分を晴らすべく
行ってきたよ「おばはん会」
某先生と呼ばれる方々がよく利用するという店
早めの予約が功を成し、めでたく個室GET
セレブ~な気分で美味しいご飯を堪能してきた
前菜「真夏の逸品盛合せ」
ガラスの小鉢はもずく酢
あまり酸味が強くなくさっぱりとした味わい
なめこに長いもなどのネバネバ素材に雲丹が
お口の中で一体となり気分はとろとろ
造里「旬の鮮魚の四種盛」
お刺身はそりゃ~美味しいさ
小鍋「かんぱちと鮑の夏野菜しやぶしゃぶ
~鮪節の美味出汁で~」
もうねぇ~これ絶品
しゃぶしゃぶしたかんぱちで水菜やねぎなどをくるみ
添えてある生唐辛子をちょっぴり(めっちゃ辛い)つけて
あ~んと一口・・・・と、とろける~~
自然と顔がに~んまりと。
鮪節の出汁が美味しくて雑炊したかったよ揚物「鱚の磯辺揚げと海老真丈しし唐射込み揚げ」
ついてる天つゆが天つゆであって天つゆでなかった
とろりとしていて揚物に絡めるようにして頂く
ちょっと面白い・・・でも美味しい、特に海老真丈が。
焼物「和牛と地鶏の富士溶岩焼き」
柔らかくジューシーなお肉は旨いに決まってるサ
強肴「蒸牡蠣と生雲丹の冷製」
ミョウガが・・・ミョウガがダメなんよ私
ひたすらミョウガを除けて・・・と思ったが除けきれない
覚悟を決めて一口食べる、食べる、食べる
・・・おや、さっぱりとお口直しにちょうどいいのか
美味しかったけど、牡蠣は牡蠣で雲丹は雲丹で
食べたかったかも
食事「握り寿司三貫盛合せ」
一口サイズで食べやすく、ここにきての量としても
ちょうど良かった。
因みに烏賊に鮪と真鯛でした。
甘味「桃とベリーのムース」
何も言葉はいらない、ただただ堪能
最後はコーヒーではなくお茶で締め
食事もそうだけど雰囲気もよく至福の一時を
過ごせましたのん
ごちそうさまでした
by鬼灯