今回は地方からMARCHを受験する難しさ⑦です。

自称進学校の国立押しに
もどかしさを感じた話を書きたいと思います。

 

中学2年で公文をやめた娘。

 

数学は「Mの途中」までで辞めたと記憶しいます。

 

以下は公文公式サイトにある
教科書と公文の教材の比較表です↓

出典:公文公式サイト

 

これまでの高校の数学の授業は、
公文の「先取り」のおかげで
なんとかついていけていました。

 

ところが、ついに数学の「公文の貯金」が
底をつく日がやってきました。

 

■急降下した定期テストの成績

貯金がなくなると同時に、

2学期の定期テストの成績が
ガクンと下がってしまいました。

 

 

私としては勝手に
国立の推薦を狙ってほしいと思ってたので


「このままじゃマズイ……。 

 本気で塾を探さなければ」

と、焦りを感じました。

 

 

■クラス分けのジレンマ

娘の学校では、数学と英語で
学力別のクラス分けが行われています。

 

これまでは数学の一番上のクラスにいたのですが、
公文の先取がなくなると
娘にとってはかなり厳しい環境になりました。


✅小テストが解けない:
 

一番上のクラス専用の難問が出せれて
解けない。

(※小テストも評定の評価に関係するので
  真面目に頑張らないとダメ)

 

宿題が終わらない: 

 

ハイレベルな問題集から出されるため、
時間がかかりすぎる。

 

他の勉強を圧迫: 

 

数学の宿題に時間を取られるだけでなく、
自称進学校なので、他の教科も宿題が出され
自分がやりたい勉強(英検)をする時間がない。

 

 

2学期最初の中間テスト、
10番前後をキープしてきた娘の順位が
一気に25番に落ちました。

 

■地方の「国立押し」という弊害

担任の先生(数学教諭)に

中間テストどうかしたのか面談で聞かれ、
娘は
・数学についていけないこと、
・数学の勉強に時間をとられ他の勉強に手がまわらないこと
を話し、「下のクラスに行きたい」と話しました。

 

先生の返答は

 

「〇〇(娘)より成績が下の生徒だって 
 一番上のクラスにいるのに、そんなの変だろ~」

 

と、取り合ってもらえなかったそうです。

 

変かどうかなんて、こちらには関係ありません。

  1. 共通テストで地元国立大は厳しい

  2. だからこそ、「推薦」を狙いたい

  3. 推薦を狙うためには、
    数学ばかりに時間をとられるわけにはいかない

受験に関係ないゴリゴリの難解数学に時間を奪われ、
他の科目の勉強ができずに評定を落とすのは、
今の娘にとって「無駄」でしかないのです。

 

ですが、地元国立大押しの学校なので、
地元国立大の推薦がダメでも
次は共通テストを受けて、
別の国立大や県立大を受けると考えている。

 

だから学校側は「数学は必要!」と考えてるようで、

でも我が家は、推薦がダメだったら
日東駒専(娘はMARCH志望)に切り替えようと思っている。

 

まあ、生徒一人一人の志望校に合わせた授業なんて
できるわけないので、仕方ないのですが、

とにかく宿題と小テストが多いことが
娘の勉強(この時は英検)の邪魔をする。

 

ようやく私も自称進学校の方針に
もどかしさを感じるようになりました。