憎まれっ子世に憚るの続き、今日は

「19歳になりたくない」

です。


初聴したとき、うわ!すごいと

思ったのですが、他の歌も聴くにつれお気に入りソングからは少し遠ざかっていました。


しかし!


今回、この記事を書くため、改めて歌詞を見たら、

もはや抜き書きで何とかなるレベルではなくて全体が私の心を撃つので、今回は引用じゃなくリンク貼ります。


ぜひ読んでね。

そして、聴いてみて(他人のものですが)ね!


と、思うのです。




歌詞

「19歳になりたくない/あいみょん」の歌詞 って「イイネ!」「明日になれば私 何か変わっちゃうかな ど…」勇気をもらったり、泣けたり、癒されたり…、この歌詞をチェックしてみて!人の心を打つ「言葉」がぎっしり!リンクsp.uta-net.com



しかし、これを少なくとも20代以下で言語化しているなんて、

とそらおそろしくなります。


もっとも、音楽の才能があっての広く認知されているわけですから、世をあまねくみればもっと多くの若者がこんなクリアな感じ方をしているのだとも思います。




場合によっては、愛着ありの9割は、こんなん当たり前だと特段の感慨を持たないのかもしれません。

残り1割の方の私が、クリアになってくるにつれてこっちの世界の「感覚」のリアルさに狼狽えているのかもしれません。



1割から9割の世界に移行するか、移行しないでその世界で生きていくか、が心理界の課題かもしれないですね。



まあ、1割といえども日本の人口でいえば1千万人を超えますから、相当な数なんですけどね。