2回に分けるつもりでしたが、書いているだけでお腹一杯になったので3分割です。
4 ひかりもの
・優しい笑顔の裏側に知りたくもなかった顔がある 忘れないぞあの日の悔しさを
つまらない事ではもう 傷つかない
・私の心の弱点を 知らずに平気な顔して 笑ってるから 泣きそうだな
もっと気の利いた言葉で慰めて そうすれば少しは 心は優しくなれたかな
身体は柔らかく温(ぬく)まって はじめよう 新しい何かを今
つまらない事ではもう 泣かないぞ
抜粋がだんだん長くなってきました(笑)
ですので、特に、の部分を下線引きました。
過去の悔しさ、の轍はもう踏みたくないですね。
この歌もなかなかです。
あと、優しくなる、なりたい
という歌詞も、あいみょんの歌にはよく出てくるように思います。
5 恋をしたから
・いい加減にあきらめなさいなんて 簡単に言わないで(今までたくさん言われて 自分でもそうしなくちゃ なんて思っていましたよね?)
・夕方の匂いが苦しくて 夕飯も喉を通らなくってね 絵に描いたようにほら私ほんとな簡単に泣いている(夕方の匂いが苦しいというのに共感。なぜなんでしょうね。人恋しいから?今日がもう終わるという寂しさか?)
・さらに言えば私は貴方を 貴方が思う以上に大好きで 好きで 好きで 好きで
今とても辛いのです
6 夢追いベンガル
・だいたい普通でいたいはずなのに 普通より上を求めちまうしさぁ
まあ、なんか たまには 自分に優しく
・走る走る 遠くの方へ体を投げ捨てて 回る回る 平和も闇もとりあえず横に流せ(遠くの方へ体を投げ捨てて、という感覚、気が充実してなんでもできそうな感じ、気の方が身体よりも遠くに行っている感覚。これも何か分かります。この表現に感服)
(平和とか闇とか、そういう思考だけのことが浮かんできても、それは今は措いておこう、この感覚に身を任せようという感じ。この表現ぶりにも感服します)
・走る走る 遠くの方へこの脚振り上げて 回る回る 目が回るくらいこの日々駆け抜けて 明日になって朝が来た時 見えるものはなんだろう
中略
朝になって朝が来た時その時考えりゃいい
今の自分がどうかしていたって その時考えりゃいい
※この曲は、メロディーの軽快感もいいですね。