腸閉塞で入院した8月ですら病院で仕事を始めた。

退院後、経口からの食事が激減しても続けた。


主治医はホントは腸閉塞の退院後は仕事をセーブしてほしかったそうな。

腸閉塞での緊急入院時に、人工肛門にするかステント挿入か議論してた消化器外科のドクター陣は、退院後は休職してるものと思っていたらしい。


ところが11月になってもこれまで通りブラック勤務と聞いて、消化器外科の皆さん、マジ?!頑張り過ぎじゃない?!との反応だったらしい。


あー、私そんなに悪かったんだー、と客観的な見立てを知り、自分でも驚く。脱水で立てなくなり、ようやくセンセたちの意見に耳を傾けられるようになった。


で、職場には何も説明してなかったが、初めて上司に説明。

原則在宅なので、最後に会ったのは腸閉塞入院直前。

その時、「随分痩せちゃったけど、大丈夫なのか?」と言われていた。

どうやらこの時、上司は私が癌であると確信していたらしい。


がん患者であることは、上司と部門長限りにしてもらい、人事以外の職場のメンバーには腸閉塞理由での休職と説明して貰った。


人事に、休職手続きを聞き、自分で書く申請書と医師からの診断書用意必須とのこと。


診断書に、腸閉塞(閉塞3箇所)による脱水及び低栄養状態を回復させるべく、半年程度の療養が必要、と書いて貰えるか確認しなきゃ。

センセとしては、癌起因による腹膜播種及び腸閉塞の発生も書きますとなるのか、そこまでいるのかなぁ、と疑問なので。


同時に、健保組合に傷病手当申請問い会わせ中。

こちらは休み始めて歴月の末日終わったあとから、休んだ期間と医師からの証明が必要。ここでも医師からの診断書必要になるから、癌であることの説明が省けないだろうか、センセに何書きます?と確認してからだなぁ。


私がギリギリまで働きたい理由。

20代の頃、3ヶ月だけ無職だったことがある。

お金が定期的に入らない怖さを痛感した。


35歳で左胸全摘手術の時、部屋がなくて個室に入った。

トイレと風呂を使わなければ、2人部屋と同じ料金で可と言われていたが、ホントかなーと心配で、痛みでぼーっとなっている中でも、ずっとお金の心配していた。


入院中にお金の心配は二度とごめんだ、と心底思って、出来るだけ稼いでおかなきゃと強く思って生きてきた。


もう、割と先が見えてきたので、いいかなと、休職決意。

転職の時より遥かに決断に時間がかかったなぁ。