stand FMの台本をブログで公開中！この放送は6/21 17時にオンエア予定です！
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オープニング自分軸laboratory遥花の「自分も大切にするラジオ」へようこそ。このチャンネルは、他人の期待に応えようとして自分を見失いがちなワーママが、自分を大切にするために始めたものです。
- 自分の興味がわからない
- 他人の評価に振り回される
- 充実感を食に求めて太ってしまう
そんな悩みを少しずつ解決してきた私が、今どう感じ、何をしたいのか？その答えを探し続けています。
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今日のテーマ**先が見えないのに50万円投資した話**
転勤族の方にぜひ聞いて欲しいエピソードです。
エピソード1年前、車で30分の距離に引っ越しました。賃貸から賃貸へ。いつ転勤になるかわからない状況で、2歳の娘の保育園も転園が必要でした。
なぜ引っ越した？夫婦の職場に近い場所への引っ越しを決意。結婚当初に勢いで決めたエリアに住んでいましたが、夫の通勤は1時間20分、私も30分から1時間。子供ができると、職場復帰しても生活がうまく回らなくなりました。
娘が1歳から2歳になると、熱を出すことが増え、お迎えや病院、病児保育の対応はほぼ私が担当。夫も長い通勤時間と夜泣きする娘、そして機嫌の悪い私を前に、家庭内の負担が爆発寸前でした。2023年にコロナが5類になってからは、感染対策が緩んで色々な病気にかかることもありました。
2023年夏、引っ越しを決意家族の時間を増やすため、朝夕30分ずつでもいいから一緒に過ごせる時間を増やそうと引っ越しました。引っ越した直後に転勤辞令が来るかもしれない状況でしたが、迷いながらも決断しました。
保育園の転園や引っ越し手続きなど、費用も50万円ほどかかり、初期費用や引っ越し代、1ヶ月分の二重家賃と辛い状況でした。
結果慣れた保育園や土地を離れた娘は、転園初日から給食を完食しお昼寝までできる適応力を見せてくれました。その強さと健気さに感謝しかありません。そして、夫の通勤時間が短くなり、家事や育児にも協力してくれるようになりました。私の負担も減り、家族で夕食を囲む時間が増えました。
転勤辞令は今のところありませんが、この1年で家族の状態は良くなり、50万円を投資してよかったと思います。転勤族の方々は常にこんな選択を迫られますが、自分の生き方や仕事の仕方をしっかり考え、自分を大切にしていきたいなと思います。