10月22日土曜日、皆さんいかがお過ごしですか?蜜柑餅です。

読書感想文はどうしたんだよという感じですがアイドリッシュセブンの感想を書きたいので書きます。
(電音部ノベル第1部は全部読みました。桜乃美々兎が好きかも)

ここからはアイドリッシュセブン第6部までのネタバレが含まれるので読む予定がある方やネタバレを気にする方はブラウザバックしてください。




第1〜2章1話までの感想
印象に残っているのはアイドルの「ライブ」というものはなんなのかを宇津木さんとマネージャーで話すところですかね。
みなさんはライブでしか得られないものは何だと思っていますか?そして「最高のライブ」というものはなんだと思いますか?
ストーリー内では「ライブ」は同好者同士のフェスティバルという結論に一旦落ち着きましたが「最高のライブ」はなんなのかという事は明確に提示されませんでした。
私たちはマネージャーなのでこれから「最高のライブ」(ブラホワ)をプロデュースしていくことになりそうですね。
なので最高のライブって一体なんなんだろうと考えたのですが、上手く考えがまとまりませんでした。これからストーリーで書かれていくと思いますがアイドルコンテンツのライブに行く身として自分なりの答えも見つけたいですね。


第2章2〜4話感想


九条理さん!!!!

ダメですよ…私は九条鷹匡のことが大好きだけど九条鷹匡と結婚するのは絶対に、絶ッ対にお勧めしません。養父だからダメとかそういう倫理的なのもありますが、ゼロに復讐するためにゼロを超えるアイドルを作りたいといって多くの人の人生をめちゃくちゃにするような人間にプロポーズなんてしてはいけません…考え直すんだ…


…とごちゃごちゃ書きましたが本当はめちゃめちゃこのシーンが好きです。

愛の形は歪んでいても好きな人のためにここまで真剣に考えてプロポーズまでしようと思えるのはすごいことだと思います。強い女が好きだ〜




本筋はこっち。ようやくTRIGGERが八乙女事務所に帰ってくることが出来ましたね〜!

個人的には九条天が八乙女パパに「夢の続きをもう一度」と言ったところで爆上がりしてしまいました。



「醒めない夢を一緒に」というのがTRIGGERのキーワードだと思っていますがそれをまた原点である八乙女事務所で作っていくことができることが本当に嬉しいです。


また、九条天がファンへの考えをアップデートするシーンも良かったですね。



2部時点では「ファンを悲しませない」「自分の素顔じゃなくてもファンに喜ばれるような素敵な夢を見せ続ける」を大切にしていましたが、自分の素の部分もファンに受け入れられることを知ってファンをもっと信頼する段階に入っていたのが嬉しかったですね。

今までも最強で最高のアイドルだったのに、これからはお仕事でももっと色んな九条天が見せられるの強すぎる〜


今後レギュラー番組も決まってますし益々TRIGGERの活躍が楽しみですね。八乙女事務所に戻ってきたことだしシクナイのような音の曲もそろそろ欲しいな〜なんて思っています。新曲楽しみ〜


このまま3章と4章の感想も書こうと思ったのですがそこそこの分量になってしまったので今日はここでおしまいです。

このペースだと3章で1本ブログができてしまうので書き方はもうちょい考えよう…

おやすみなさい。




可愛すぎ