続きです!
第5位 マッドマックス 怒りのデス・ロード
サイコーーーーーでした。間違いなく2015年は「マッドマックスの年」。
私は4回観に行きましたが、そんな回数は小童(こわっぱ)。
周りでは10回越えの強者がごろごろ。
この作品の凄さは私なんかには語れません。
が、とにかく見れば見るほど、芳醇なストーリーがどんどん出現するのです。
登場する人物のストーリーがちょっとした行動、目線に表現されている
この巧みさ!!!!!!!!!そしてこの世界観と計算され尽くしたアクション。
皆さんがそうしているように1位、間違いなく1位なんですよね。。
購入したDVDも何回観たことか…。
でも個人的な好きな作品がどうしてもあってこの順位に。
初めて見た直後の感想となぜか3回目の感想があったのでこちら↓
あたしの中で「デス・プルーフ」、「ザ・ウーマン」と並ぶ、
「三大 マジで女ナメんなよ映画」認定。とにかくサイコー!
鑑賞体感時間が短すぎる! 老婆サイコー。マックスとウォーボーイズかわいいし、
まさに終盤のデスロードは、シンプルな流れだけど泣けた。
7/11 3回目鑑賞。
3回目になると序盤からフュリオサやマックスの目線が
何を語るのかなどじっくり味わえて尚、サイコー!!!
最初に殺し合わんばかりに戦ったからお互いの実力認め合えて
後々のナイスコンビにつながるのかと序盤から感動。
3回目の大好きだった場面は前半、女たちに後ろから鎖ひっぱられて
思わずよろけたり、砂漠の夜に、明日フュリオサに、砦に戻るプレゼンをするため、
一生懸命、コソコソと血でチョンチョン地図にマークつけてたかわいいマックスです。
そしてウォーボーイズへの愛がどんどん高まります。あと何回劇場で観れるのか!
第4位 大河の抱擁
京都ヒストリカ国際映画祭でのみなみ会館オールナイト上映で鑑賞しました。
アメリカで今年の2月頃公開予定だそうで、日本でも公開されるのか…
ですが、すばらしかった!
アマゾンを訪れた白人探検家と先住民であるシャーマンがアマゾン川流域を旅し、
巡る話が、シャーマンであるカラマカテが若い頃と、年老いた頃の2時代を軸に
構成されています。
若かりしカラマカテとおじいちゃんカラマカテ!この絶妙な体型!!!
この作品、2015年カンヌ監督週間最高賞を受賞しているのでワクワクしていました
が、想像を超えてくる凄い作品でした。
モノクロだからこそ際立つアマゾン川流域の神秘的な世界。原住民たちの生活に密着し、
この映画のキーアイテムとなる幻覚作用のある数々の植物たちの存在感。
アマゾン文化に密着している神秘的な植物オンパレードには驚きました。
そしてなんといっても孤高のシャーマン、カラマカテ!
彼の部族は西洋の人たちの侵略?略奪によって滅ぼされてしまい、
孤高に。なのに恨んでいる西洋の学者を助ける事になるのです。しかも2回。
とにかく彼のキャラ最高。愛くるしいというか…なんというか…
生真面目の童貞感というか…(←失礼)。
正直、難しい映画なんだろうなーと思っていましたがいえいえ、
ビジュアル的にもストーリー的にもすごく抑揚があり、まったく飽きずに
惹き付けられ続けました。笑える箇所も多々。
あれです、アマゾン川流域を巡るロードムービーなんです。
正直、その隠された高尚なメッセージを私はあまり理解していない気がします。
アマゾンの自然破壊と先住民に対する略奪・殺戮の問題も描かれていますし、
歴史的背景も知っているとまた違うかもしれません。文明や宗教の対比も感じます。
その部分は勉強が必要かな…と思いました。
ですがこの映画ですごく感じたのは「境界線」でした。白人文明とアマゾン文明とか、
幻覚の世界と現実の世界、陸と川、清濁とか…その明確さと曖昧さに酔うって感じです。
とにかく映像といい音とといい、出てくる濃いキャラクターと濃い植物たちに
圧倒され、特にラストのアレは胸がドンと高鳴りました。素晴らしいです。
イメージよりずっとファンキーな作品ですので、とにかく観て欲しい!
劇中でてくる「チュジャチャキ」という言葉はあたしの中でだいぶ流行しました。
本公開されたら間違いなくもう一度観に行きます!!!
第3位 ウォーリアー
最高ーーーーー!トムハーディの絶妙な子犬狂犬顔を満喫しました。
2時間以上あったとは思えずあっという間でした。このトムはいい。ほんといい。
いくらでも過剰に演出できるところを、各キャストの心情表現を最小限に削ぎ落として、
闘いは濃密に。音楽もいい!そしてラスト!!!あんな泣ける深いタップとか
あります?ありますか?ないです!←興奮気味。
兄ちゃん父ちゃんトムのそれぞれのまさに言葉になんかしても意味がない心の複雑さや
過去を、拳で、闘いで、シンプルで繊細な演出と演技で、表現されてました。
よくわからないけど序盤から胸が苦しくて泣き気味でした。いやー見事。
リングシーンの迫力もそうですし、戦いの中で心の葛藤や心情の変化を
表現ってあんたもう…観終わって速攻、2周目して、すぐアマゾンでDVD購入。
昨年末、クリードを観て、そのファイティングシーンの迫力も素晴らしかったけど、
わたしはこちらが印象的過ぎて…
あと、2015年はトム・ハーディー作品が4つ公開されました。
マッドマックス、オンザハイウェイ(これも良かった!)、本作、チャイルド44。
この中のベストオブトムを選ぶなら間違いなく本作ですし、内容も最高なので
この順位でした。
公開もされず、ようやくのDVD化がなんでかわからない!ほんとわからない!
こないだまで限定上映されてた東京まで行ってスクリーンで観たかったーーーーーーー
関西上映希望!!!!
第2位 スターウォーズ フォースの覚醒
12月20日に観に行ってきました。まだ平常心で感想は語れない!し、
祭りはまだまだ続いています。
2回目は吹き替えで観ましたし、今月中にまたエキスポシティへおもむき、
IMAXで観て、また別で4DXでも観賞する予定です。
たしかに細かいところで言いたい事が山ほどあるので悶々してますが、
とにかくもう、ありがとう!なんか、ありがとう!
幼少期にテレビで何度も何度も4.5.6を観て心奪われ、
1が公開されるときは、先・先・先行上映に胸を踊らせていきました。
ちなみにあたしはプリクエル3部作も厄介なとこが大好きです。
今回、改めて1~6と時系列で見直し、コンディションをしっかり作り込んでいざ!
とのぞみました。オープニングで案の定、涙止まらず。
旧作関連のあらゆる人物、造形が登場するたびに狂喜し、
旧作をアップデートしたさまざまなニュースタイルに驚喜しました。
あと、作品の中で巧みに旧作シリーズの話を伝説化し、
キャストたちを生けるレジェンド扱いするシナリオには唸らされました。
オールドファンにも、旧作シリーズへの距離感を与え、
新しいファンにも旧作シリーズへの立ち位置を導く効果があり、
まさに「文句のつけどころのない」という…あっぱれ!
とにかくニューキャラたち全部、魅力的で最高!
彼らのこれからが気になって仕方ない!!
新しい物語が紡がれていくという見事な宣誓、しかと受け取りました!
第1位 恋人たち
感想をなかなか言葉にできないけど、「二十歳の微熱」から「ぐるりのこと。」まで
橋口監督作品が大好きで、7年ぶりの新作、期待値あげても有り余る素晴らしい作品でした。
主人公3人、その人それぞれの絶望、吐き出せない苦しみが突きつけられるんだけど、
ほんとささやかな、ほんとにささやかな希望も描かれ、あたしたちの日常の残酷さと
愛おしさがそこに在りました。すごい。鑑賞中、涙も笑いも自然とこぼれて、
観ている自分が自然にいられた2時間20分。
1位なのはきっと観賞した時の自分の状態、2015年いろいろあった環境によるとこは
大きいとは思いますが、2015年、この作品が私の中でナンバーワンです。
安藤玉恵さんの「しっとりするね」は本当に声出して笑いましたし、
ラストシーンの川のシーンはほんとに感動しました。
ストーリーも予告編もあえて見ず、前情報無しで観て正解だったので
おすすめします。途中で主人公の一人にの過去がようやくわかったときの
インパクトが素晴らしく、良かったです。
あとやはり主人公たちそれぞれの、届けたい人に届かないからこそ
言葉にしてこなかった、飲み込んできた思いを
独白するシーンは本当に涙がとまらなかったです。
自分が救われる瞬間というのは、決して救って欲しい相手からではなく、
意外な人や意外なタイミングによって訪れるもので、それが、人がどんなことが
あっても生けていけてる理由だったりするもんだと思います。
自分の物語でもある、そう思わせてくれた作品でした。






















































