勉強の苦手な生徒は、苦手意識を勝手にもっています。

 

塾では声かけをして、褒めることに重きを置いています。

 

何でもかんでも褒めていいわけではなく、自分で考えて解けたことや、目標を一週間達成できたことなどを褒めます。

 

生徒によって打ち解ける時間は違いますが、心を許してくれたと思う時があります。

 

勉強のこと以外でも、相談されるようになれば大きな信頼を勝ち取ったことになります。

 

それからは、思ったことは何でも口にしていいます。

 

本当に頑張って今日まで勉強してきたのか、途中で遊んでしまって勉強できなかったのかが分かるようになります。

 

もちろん、間違えるときもありますが。

 

生徒とのコミュニケーションに重きを置きながら、勉強に取り組んでいます。

 

塾での勉強時間は限られるので、まずはどこで悩んでいるか、そしてそれが解決すれば家でも勉強できる取り組み方を一緒に考えていきます。

 

日ごろの私生活まで入り込むことはできませんが、少しの変化も見逃さず、ここだというときに適切な声掛けができるよう塾としても精進していきます。

 

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