ここ数年間、何度も味わってきた孤独感。ひとりでいるのがさみしくて、人にたよったり ”その時”は救われるけど、再びやってくる孤独。どれだけ、そのさみしい気持ちから逃れようとしても、再び押し寄せてくる。

「何のために生きてるんやろう?」何度もその問いが頭をよぎり、「さみしすぎて無理!」って何度も空に投げかけてました。

ふと目についた言葉。「悲しいことや苦しいことは人の悲しみを理解できるためにおきる…」
きっとこの孤独感もそうや。。

今なら分かる。昔は分からなかった人の心の痛みも、友達がうったえていた本当の意味も。気づかずに人を傷つけたこともあったと思う。あのとき気づかなかったし、理解できなかった。ごめんなさい。

”人の心のとなりにいて、理解することができる。”
そう思ったとき、私が今抱いている孤独感にも感謝できた。

そして深い孤独感のあと、友達や人の存在を、より深く有り難く感じました。


たくさんの気づき、たくさんの体験を。
本当に、日々に、みんなに感謝です。



*孤独をテーマにブログを書いて心配されそうですが、
わたしはキラキラ☆元気にしています♪ :)