昨日はDave Samuels (Caribbean Jazz Project ) @iridium
今日はWarren Wolf (Mike Moreno) @Jazz Standard

2夜連続、大好きなヴァイビストの演奏を観て来ました音譜何とも贅沢音譜

みかとウォーレン
ウォーレン

タイトルにウォーレンの名前を書きましたが、ウォーレンの人間のあたたかさを今日は感じてきました。
ウォーレンは、若くして既に3児のパパ。
演奏も素晴らしくてバークリー卒業後すぐ先生をしていました。

私が入学した時、彼はすでに先生をしていて、しかも私とかぶったのはたったの1セメスタだけでした。

デイブ・サミュエルズがお休みの時はウォーレンがサブで来ます~~音譜私はその日が楽しみで楽しみで仕方ありませんでした!!!!!!(でいぶ~~ごめんね~~!!!汗)

ウォーレンの演奏は、ど迫力と、目に追えない早業の連打目と、全くもってぶれることを知らないリズム感の良さが、私のイメージ。今日は更なる研究をしてみました耳音譜音の種類の豊富なことキラキラ1種類のバチで、固ったいコっチコチの音から、柔らか~い私の好きな「ホワホワ」サウンドまで自由自在に出していました音譜とにかく、素晴らしいんです。

たった1セメスタしかかぶっていないし、しかも当時の私の英語ときたらホンマにチンプンカンプンやったのに、ウォーレンがバークリーの先生を辞めてから今もず~っとつながっています。
ボストンに来る時は連絡をくれていたし、今ではNYに来る時も連絡をくれます。ボストンでは、忙しい時間の合間に、セッション(デュオ)もしてくれたなぁ。

今回は、ビザのレコメンのお願いをしたけど、嫌な顔ひとつせず、「これだけでいいの?」って…、(これだけ~?って充分な大仕事よ~~。。と思いつつ)文章も自分で書いてくれることになり、本当にあの人柄の良さは根っからのもんやねんなっと感心するばかりでした。

演奏も素晴らしい上に、あの人の良さにも感激です。あれだけ人に気持ち良い対応ができる人は、本当に見習いたいし、とても素敵な気分も貰って帰って来ましたラブラブ