今年は二月末の祖母に続き、九月十六日に祖父も他界しました。90歳の大往生でした。家は父親がいなかったため働きに出ている母の変わりに祖父や祖母が自分と兄貴の面倒みてくれていて、小さいころはいつも祖父や祖母の後をくっついていました。だんだん大きくなるにつれ友達と遊んだり部活だったりで家に帰るのも遅くなり話す時間も減っていくなか祖父も祖母もコミュニケーションをとろうとつとめてくれていましたが、少し疎ましく思う事もありました。社会に出てからは一人暮らし始めて、盆休みや暮れに少し顔を出すくらいで殆ど会ったり話したりしなくなりましたが、それでも会いに行ったときは気を使ってくれたり、なかなか顔を出さないときは、母親に私が顔を出しにこないのか?と気にかけてくれていたそうです。祖父が入院してからも二回しか面会に行かず。結局、恩返しも祖父ちゃん孝行もできないままでした。今日が通夜で明日が告別式です。しっかりと感謝の気持ちとお別れの挨拶をしてきたいと思います。
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