気功って怪しいですか?
なんて、たまに聞かれます。
私がはじめた頃にくらべれば、今は皆さん理解がありますが笑
昔は、気で人を飛ばしたり。
催眠術のような怪しい雰囲気でテレビで紹介されたりしていました。
もちろん人を飛ばしたりするのも気功の種類のひとつです。問題ありません。
道で歩いている人をいきなり飛ばしたはしませんからね笑
そう、ドラゴンボールの様なものですか?と聞いた人もいましたね。
かめはめ波〜のイメージなのでしょう。
でもそんな強いエネルギーが体内に入ったら大変なことになりますよね〜
気功の気は穏やかで暖かい、懐かしい気持ちにさえなる安心できるエネルギーです。
そもそも気功には何千種類もの気功があるそうです。
もともとは導引術と言って、東洋医学の三本柱のひとつです。
☆鍼灸
☆湯液(漢方薬)
☆導引術
導引術の本によると、
導引術とは、動物の動きをマネしたりして、気を上手に取り入れる方法を研究したもの。だそうです。
気。とは、空気の様なもので、温かく、ときには冷たく、心地よく流れていれば問題ないが、どこかで詰まってしまうと病気になったりするそうです。
「元気」の由来は、「元の気を損なわないでいる状態」だそうです。
「元の気」とは、生まれた時からの気のことだそうで、導引術はその元気を、成長し老人になってからも保つために中国で開発されたものだそうです。
なので、決して怪しくはない、古来からある叡智なのでした^_^
続きはまた