みなさん、こんばんは
Mikael(ミカエル)の美花です
<旅セラピー>では一人旅や海外に興味のある方の応援隊として、サポートさせていただいております。
ミカエルの体験を通して役立つ情報も発信していきたいなと思っていますので
みなさまの旅のお役に立てればうれしいです
今日はカナダでの出会いのお話をしようと思います
イエローナイフという、カナダの北の北の北!
北緯60度!
へ、オーロラを見るツアーに現地で参加したときのこと。
ツアーではオーロラのオフシーズンに入る頃だったので日本人が私を含めて4人だけ。
次の日は2人という状況だったので、中国人とのツアーと一緒のバスになることになりました。
約20人の中国人の中に日本人2人+ガイドさんという
圧倒的にチャイナ・パワーに圧倒されていました
ガイドさんが持っているカメラでオーロラとともに写真を撮ってくれることになり
順番待ちをしていたとき
中国人の数名が私を押しのけてポーズを取りはじめたんです!
確かにその日はオーロラがすご~~く薄くしか見えなくて
カメラに収めるチャンスは短かった。
チャイナ・パワーよ・・・と
押しのけられたことに驚いていたところ
「順番を守らないといけないよ!」
と、その中国人に注意してくれたのが
エディとキャロラインご夫婦でした
あれっ、この人中国語で注意してくれてるっぽい!
私に先に写りに行きなさい、とうながしてくれている!!
後でお礼を言いに行くとシンガポールの方とのこと。
中華系なので中国語も出来るんですね
私の今後の旅の行程(カナダ→アメリカ→ベトナム→カンボジア→タイ→マレーシア→オーストラリア)を伝えると
「シンガポールには来ないの!?」
となりました。
えぇ。
えぇ。。。。
実は私
シンガポールをなめてました!!!
マーライオンをみて「まぁ」というぐらいかなと・・・・・
地図をみても「・」に見えるぐらい小さいし・・・・・
‥ということで?!
「シンガポールはまぁいいかなぁ」
ぐらいに思っていて(シンガポールさんごめんなさい)
当初マレーシアからオーストラリア・シドニー行きの航空券を日本で予約していました。
エディ・キャロラインご夫婦は
「もしシンガポールに来れるなら、連絡してね」
と言ってくださり
連絡先を交換
(このとき、LINEは日本では当たり前のアプリだけれど、海外では知らない人が多くて
世界では「What's up」などのアプリがポピュラーなのだと知る)
さて、その後ミカエルの旅とご夫婦は
どうなったでしょうか
つづく
【よろこびカエルお手伝い】
Mikael(ミカエル)・美花