ブログ更新をサボり続け10ヶ月。。
久々の記事はkleioミニアルバム完成の
お知らせです じゃじゃん。
ジャケデザイン(チャーモ作)の
入稿を終え、、
マスターディスクもちゃんと
プレス業者が確認し、、
あとは品物の完成を
待つばかりとなりました。
収録曲は
1、#恋はコーラ(曲/詞 カズオリ)
2、哀しき社畜人生(曲/詞 カズオリ)
3、世界に架ける橋(曲/詞 カズオリ)
4、三日月ネオン(曲/詞 チャーモ)
5、夜明けが君を(曲/詞 チャーモ)
そして最後にライブ音源が一曲で計6曲、
時間にして約30分収録されています。
(こちらで試聴できます)
ドラムの録音を開始したのが4月、
その前にデモの制作などもあったので
何だかんだと一年近くを費やしました。
まぁ、途中 音楽ソフトの不具合で
やる気が起きなかった時期が
数ヶ月あったけど。。。
僕のソロCDのセカンドはミックスと
マスタリングを
仲間に手伝ってもらいましたが、
今回は一人で。
めっちゃ勉強になりました〜
自分のスキルの低さを
グサグサ思い知りながらも、、
何とか完成させました
いつも自分の曲は、
最高のメロディーを
と思いながら作曲しています。
今回のスタジオ収録曲は
僕の曲が3つとチャーモの曲が2つ
今回の制作を通じてチャーモの
メロディーメーカーとしてのセンス
そして曲を作り上げていく
総合的な音楽力の高さ
といったものを
改めて強く感じました。うん
結果として今回も、最高のメロディーで
質の高い楽曲を完成させる事が
出来たと思います。 自画自賛です
簡単に曲紹介をさせて頂きます
#恋はコーラ
昨春、北海道は道東方面にて
恋はコーラ、というタイトルで曲を作り
ハッシュタグをつけてSNSに投稿して
盛り上がるという現象がありました。
(現象が起きた経緯は
チャーモがブログに書いています)
私カズオリとチャーモが
その流れに乗っかったのが始まり。
間奏は16小節で3回も転調するという
変態的なコード進行にもかかわらず、
チャーモが実にうまく
ギターソロを乗せています。
哀しき社畜人生
カズオリのセカンドに収録されてるのは
アップテンポの
ダンサブルなチューンでしたが、
kleioバージョンはガラッと変化。
最高のピアニスト
ジョニー笹川氏をゲストに迎え、
ミドルテンポの気だるい
社畜になりました。
ちなみに裏テーマは「ルパン」笑
ギター、ピアノ共にカッコいい
ソロプレイが楽しめます。
ドラムの大ちゃん考案のソロ明けの
キメも聴きどころです。
世界に架ける橋
数年前に東松山イマジンの影さんに
「明日に架ける、じゃないんかい」
と突っ込まれたこちらは
ライブで評判の良い一曲。
アレンジに色々と工夫を凝らし、
曲完成から数年で
スタジオ版音源となりました。
本アルバム中 唯一、カズオリが
アコギソロ的なものを
ほんの一瞬(1小節程度w)
弾いております。
三日月ネオン
チャーモのソロライブで
ご存知の方も多いと思います。
昭和の雰囲気が漂う
歌謡曲的な作りの楽曲です。
シャッフルからフォービートに
変化するリズム、曲のテーマを
象徴するチャーモのギターソロなど
聴きどころ満載です。
同時発売予定の
チャーモのオリジナル版が
収録されています。
夜明けが君を
こちらもチャーモの
メロディーメーカーとしての
センスが光る楽曲だと思います。
kleioのライブでもお馴染みのこの曲は
音程の高低差が大きく、
歌いこなすの結構難しいと
カズオリが申しておりました笑
間奏明けの静けさから
ラスサビに向けて
一気にぐあっと盛り上がる部分が
一番の聴きどころです。
6曲目は先日10/7に
飯能EastCourtで行われたライブから
「プロローグ」という楽曲を。
この日はベースのサポートとして
yO’ceans の海苔ちゃんを迎え、
4人体制のkleioでした
11月10日以降、
ライブ会場等で販売を開始させて
頂く予定ですので
ぜひよろしくお願いいたします
お気に入りのミニベースに
これまたお気に入りの
海苔屋のストラップ