三日月キリンさんのブログ

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思いのたけをつづる寂しがりやブログ。 
生きててもつまらないけど、
それは私自身がつまらない人間だからなのだよ。 囲碁の対戦相手は常に募集! 

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1期視聴済み。
原作未読です。


NEXT(以下:二期)では、ずいぶん作画の線が細くなったと言うか、
画面が白くなったと言うか、
とにかく一期とはずいぶん様変わりをしましたね。



一期がただのキャラ紹介であったのに対し、
二期はキャラクタの人間関係が若干ですが進みました。

主人公の長谷川小鷹は、
難聴キャラとして確立していましたが、
まさかそれを作中で指摘されるとは思いませんでした。

しかもそれが、人間関係を壊さないためとも指摘される始末。
あぁ、哀れ、全てを見透かされる男、小鷹。


夜空と星奈の関係性にも、かなり変化が出てきました。
夜空は相変わらず小鷹最優先ですが、
星奈は隣人部全体を考える力が出てきたと言うかんじ。

ハーレムものの醍醐味として、
一体誰と結ばれるのか?はたまた誰とも結ばれないのか?
と言うところを考えるのが一つあると思うんですが、
個人的にはケイト先生あたりがいいのでは?
と思ってしまうあたり、無難なひねくれ方をしていると嫌気が差します。

16日の横浜に参戦してきました。

ライブハウスは久々だったので、
久々に汗だくになりました。

2段目の一番後ろにいたんですが、
途中から密着するレベルで女性が前に陣取ってしまったので、
そうとう気を使う形に・・・

まぁ、めちゃくちゃジャンプしたし、
大声だしまくったんですけどね・・・

さらに、手を前に下げられない状態だったんで、
ゴムの後ろに手を回してたんですが、
その過程でサイドの女性おしりにタッチ・・・
と言うか、勢いがついていたんでぶん殴った形なんですが、
触れてしまってかなり気を使いました。

これはホントすいません。

そうとう気を使ったライブでしたが、
それ以上にかなり楽しかったです。

久々のライブハウスだと言うのもありますが、
ライブってこれだな~と実感しました。

エンゼルがいなくなり、パワーダウンしたのかな~と思っていましたが、
全くそんなことはなかった。

KENTAさんのバースデーいじりも手伝ってか、
かなり良い雰囲気のライブになったと思います。

(しかし、IKEさんはかなり気を使ってましたね。
 何名か体調を崩したそうで、その人たちは大丈夫だったのか・・・
 ただ、あういう場でノリで手を上げちゃう人もいたのは、
 少し残念でしたが・・・)

これから参加される方は、
ターニングポイントを聞き込んでいくのが吉ですね。
ブログでKENTAさんも書かれていますが、
かなり騒げる曲です。

サクラミツツキツアー。最終日のチケットは確保してあるんで、
今から楽しみです。

『ランドマーク』全曲解説 「それでは、また明日」

を検索すると、後藤さんの解説が見られます。
それを読んだ上での感想ですが、
後藤さんの意図とは違ったものを受信しているかもしれませんw


それではまた明日

確かにこの曲は、ランドマークの中では・・・
と言うか、ここ最近の曲の中では、
もっとも初期を彷彿とさせる曲だと感じました。

ただ、自分の中では、アジカンらしさって言うのは定まってなくて、
好きな曲が、アルバムリリースごとに更新されていってます。


曲としてはとてもスピーディーで、
歌ってて爽快な曲だと思います。
ただ、歌詞を取り出すと、
なんというか突き放された印象を受けます。
問題提起と言うか、
リスナーに問いかけてくる歌詞。

全曲解説でも述べられていますが、
相当な皮肉を感じました。
ただ、それが誰に対しての皮肉なのかというと、
私は自分に対する皮肉のように感じてしまいました。

キーワードはやはり
「何事もない日々」
ですね。

私にとって、もはや日常は何事もない日々ですが、
それは極限られた狭い範囲の中でしかありません。

本来は、地続きである現実と言う範囲で見るべきで、
それは「東北」だけにとどまらず、
世界的に見れば何事もない日々なんてありません。

それでも、「何事もない日々」と感じているのは、
報道や何かも要因だとは思いますが、
結局は自分の無関心であると思います。

そんな皮肉を突きつけられて
「それではまた明日」
と言われた日には、本当に突き放された感じがします。

「そんな無関心でまた明日も過ごすんだ。
 ふーん。
 でも俺は何も言わないよ。
 また明日ね。」

と言うような感じ。

この曲が何か答えを示してくれてるわけじゃなく、
考えさせるような曲だと感じました。